−聖トーチャー修道院−
ここは、とある宗教法人の女子修道院。女性信者たちがつつましく共同生活を送っていた。
小早川愛は20歳。とても美人で聡明な愛は、厳粛さとその教えに惹かれて短大を卒業するとすぐここに入った。ここでの生活は質素で厳かなものだった。半年がたち、愛は幸せな毎日を送っていた。
そう・・・つい先日までは。


体罰第1夜 淫乱罪
ある日、この修道院に新しい指導役のシスターが本部から赴任して来た。ここでの生活規律は厳格で、指導役のシスターには体罰も認められていた。
しかし、このシスターには異常な面が隠されていた。自分の容姿が劣っていると、なぜか妙なコンプレックスを抱いていたのだ。若く美しい愛に対して、この新しい指導役のシスターに異常なまでの攻撃心が芽生えるのには、さほどの時間はかからなかった。
ある夜、愛はこのシスターに呼び出されて、別館の地下に連れて行かれた。
第1章 罠に落ちた愛
第2章 責め苛まれる愛
第3章 痛みに耐える愛
第4章 恥辱と苦痛に喘ぐ愛
第5章 激痛の限界をさまよう愛
第6章 地獄の苦しみに耐えた愛

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