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愛はどのくらい気を失っていたのだろう。
気が付くとまだ両手は縛られたままだった。 あああ・・・・・ううう・・・・・・・ まだお尻に残る痛みにうめき声を上げていると、 シスターが後ろから近づいてきた。 こんなに責められても本当のことを言えないの。いけない娘ね。 シスターは愛を再び前向きに縛り付けた。 |
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あなたのような淫乱な娘には、このお仕置きがぴったりだわ。 そう言いながら、愛の腰に縄をかけた。 愛は、恐怖におののいていた。 ああ・・・・何をするんですか。 おねがいします。許してください。 しかし、シスターは無言のまま手を止めない。 |
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そして、なんとその縄を愛の股間に通すと、
その恥ずかしい割れ目に縄を喰い込ませた。 あああ・・いやです・・・・何をするんですか? 何をですって?あなたのこの淫乱なところに聞いてあげるのよ。 あなたが昨日何をしていたかを。 い・・・・いや・・・・・・・やめてください。 許してください。 では言いなさい。言わないのなら・・・・ |
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ぎぁうううううううううっ! 痛い。いたあああい。 シスターは縄を思い切り引っ張った。 縄は愛の恥ずかしい割れ目に喰い込んで行った。 愛は、初めて体験する凄まじい痛みに思わず叫んだ。 いたあああああいいい。やめて。やめて。 いやああああああああ。 |
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シスターは力を緩めた。 どう?痛いでしょ? でも、淫乱なあなたにはひょっとして、快感かも? シスターはいやらしい笑いを愛に投げかけた。 愛は恥ずかしさのあまり、耳まで真っ赤になった。 そ、そんなことありません! |
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ぎゃあああああああっ! シスターは再び力を込めて縄を引いた。 あうううううう・・・・いやあああああああ・・・ やめて欲しかったら素直に懺悔することね。 でないといつまでもこの苦しみが続くのよ。 うがあああああっ!はううううううううううっ! 愛は恐ろしい勢いで喰い込んでくる縄の痛みに 身をよじって苦しみ悶えた。 |
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いやあああああああっ! もうやめてえええええっ! ぎゃあああああああああ! 縄が引かれるまま、愛は身体を伸ばした。 細い縄が凶器となって愛の敏感なところを責め立てる。 涙があとからあとから溢れてくる。 縄がぐいぐいとどこまでも喰い込んで行く。 |
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シスターが縄を緩めた。
愛は身体を落として恥ずかしい部分の痛みに喘いだ。 あうううう・・いたい・・・・あああ・・・ さぁ。言う気になったかしら? 私は夜な夜な自分で慰めてしまう淫乱な女です。 言いなさい。 しかし、愛は無言で首を振った。 |
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ぎゃああっ! 白状しないその代償として縄が引かれた。 再び縄が股間にぐいぐいと食い込んで行く。 ぐあああああっ! あああ・・・・もう・・・だめ・・・・・・・・ いたあああああいっ! たすけて・・・・・・・・ください・・・・・・ いたいのおおおおおおおっ! |
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愛が半狂乱になって叫んでも、縄はますます
愛の大切なところに深く喰い込んで行った。 下着が引っ張り上げられて、恥ずかしい 盛り上がりがはみ出してくる。 おや、こんなにあそこのお肉がはみ出してるわよ。 そう言われて愛は痛みと恥ずかしさで気が狂いそうだった。 いやあああああああ・・・・・・・・ しかし、恥ずかしさよりもその激痛が愛を苦しめる。 いたあああああいいいいいい・・・・・・・ 恥ずかしい部分を縄で痛めつけられ続けて10分が経とうとしていた。 |
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もう、強情な娘ね。私が疲れちゃうじゃない。 そう言ってシスターは縄を一旦緩めると、縄を天井の滑車に通した。 そして30キロはあろうかという丈夫な木の椅子をテーブルに載せて、 縄を椅子に結びつけた。 そして、恐怖の表情を浮かべている愛に向かって言った。 さ、この椅子を落としてみようかしらね。 そう言いながら、椅子をテーブルからずらしていった。 |
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い、いやああああああ。もう、いや。 お願いします。それだけは許してください。 では、昨日の夜のこと、認めますね? 愛はじっとうなだれて沈黙した。 長い沈黙のあと、苦悩の表情のまま愛は言った。 認めません。だって、本当にしてないんです。 それを聞いたシスターは椅子を一気にテーブルから落とした。 |
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ぎゃあああああああああああっ! 縄がびんと唸り、椅子の重みは愛の一番敏感なところ一点に集中した。 いやあああああああああああっ! 凄まじい勢いで縄は愛の大事なところに深く喰い込んで行った。 ぐああああああああああああっ! 恐ろしい痛みが、愛の一番敏感なところを襲った。 だああああああああああああっ! 椅子は床から20cmぐらいのところで宙吊りになって揺れていた。 |
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落下の衝撃が収まっても、椅子の重みはいつまでも
愛の恥ずかしいところだけに懸かっていた。 あくうううう・・・・・・痛い・・・・・・ 言いたくなるまでそうしてなさい。 シスターは冷たく言い放って、ソファに腰を下ろした。 あああああ・・・・いや・・・だめ・・・・ うううう・・・・あっ・・・いたい・・・・ 愛はいつまでも続く激痛に悶え苦しみ続けた。 |
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お願いです・・・・ああっ・・・いたい・・・・・ もう・・・・うぐっ・・ああ・・・ゆるして・・・ くだ・・・あああっ・・・・・ください・・・・・ 言いたくなったら、許してあげる。 愛はそのまま放置された。 愛の身体は脂汗でびっしょり濡れていた。 |
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あああ・・・・もう・・・・だめ・・・・・・・・ いや・・・・あうう・・・・・たすけて・・・・・ もう・・・・・うぐっ・・・・痛い・・・・・・・ そうして、愛はもう20分以上は苦しみ続けていた。 もう、愛の大切な部分の感覚はだんだんなくなって来ていた。 |
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まだ正直に話せないの? 業を煮やしたシスターが立ち上がって叫んだ。 では、もう少し話しやすいようにしてあげる。 シスターはそう言いながら、椅子を大きく揺らした。 椅子は宙をぶらぶらと揺れて、愛の股間の縄を引っ張った。 |
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あぐううううううううっ! はあああああああああああっ! 椅子が揺れるたび、縄が愛の割れ目に食い込み、 新たな苦しみが愛を襲った。 その度、愛は脂汗を流しながら苦痛に絶叫した。 あぐううううううううっ! ぐあああああああっ! |
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揺れる椅子が愛の股間を責め、いつまでも苦しみつづける愛だった。 うううううううううぐううっ! ぐああああああああああっ! しばらく揺れていた椅子の揺れが止まった。 シスターは宙に浮いている椅子に足をかけた。 これはどう? そして、そのまま椅子に体重をかけた。 愛の恥ずかしいところに恐ろしい激痛が走った。 |
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ぎゃあああああああああああっ! ぎゃあああっ!ぎゃあああああっ! ぎゃあ!ぎゃあ!ぎゃああああああああ! あああああああああああああああああああ! あううううん・・・・・・・・・・・・・ それはそれは、長い絶叫だった。 愛は身体を激しく痙攣させると、あっという間に意識を失った。 |
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