聖トーチャー修道院 体罰第1夜 淫乱罪
第5章 激痛の限界をさまよう愛




愛は足首に痛みを感じて意識を取り戻した。
まだ両手は十字架に固定されたままだったが、 片足が大きく持ち上げられていた。

ちゃんと立っていられないようだから、起こしてあげる。

そう言ってシスターは愛の片足を高く吊り上げた。
意識が朦朧としていた愛は自分の状況をしだいにはっきりと認識できた。




い、いや。やめてください。降ろしてください。

愛は片側の足を大きく開かされて、下着が丸見えになっていた。
恥ずかしさのあまり、愛は足を閉じようとするが、 高く固定された足首はどんなにもがいても動くことはなかった。
再びシスターが鞭を持って近づいてきた。

強情なあなたも、ここを責められれば少しは素直になるかしら?




いや・・・いや・・・・いや・・・・
やめてください・・・・・・ああ・・・・・・
おねがいします・・・・・・・・・・・・・
もう・・・・・許してください・・・・・・・

愛は泣きながらシスターに懇願した。 しかし、シスターは冷たく言い放った。

言うことは、それだけなの?私が聞きたいのはね!




びしーっ!ぎゃあああああああっ!痛いっ!

無理やり開かされて無防備な、愛の一番敏感な ところに激しい音を立てて鞭が打ち込まれた。 想像を絶する凄まじい激痛に、 愛は、これ以上ない大きな絶叫を上げた。
一撃で愛の身体は痙攣していた。

あうっ・・・あうっ・・・痛い・・・・・

愛はいつまでも苦しみ続けた。




私が聞きたいのはね、申し訳ありません。 この言葉よ! 私は淫乱な女です。私は夜な夜な淫らな行為をしていました。 申し訳ありません。もう二度といたしません。
こうでしょ。
さ、言ってごらんなさい。

あああ・・・・いたい・・・・ううう・・・

しかし、愛はまだ苦痛にうめいていた。




びしーっ!ひぎゃああああああああっ!

再び、愛の恥ずかしいところに、鞭が突き刺さった。 愛は痛さのあまり声の限りに叫んだ。

あううっ!痛い!いたい!あうっ!

愛の意識は朦朧として、どうしていいかわからなかった。

早く言いなさい!




まず。私は淫乱な女です。はい。

ああ・・・いたい・・・わ・・・わたしは・・・・

淫乱な、

ううう・・・いん・・・・・いん・・らん・・・・

淫乱な、でしょ。

いんらん・・・・・いんらん・・・・じゃない・・




びしーっ!ふぎゃあああああああああっ!
いたいっ!ぐううっ!ああっ!あううう・・
あう・・あう・・・・・うううう・・・・・

さぁ!早く言うのよ!私は淫乱な女です!

わたしは・・・・・いんらんな・・・・・・
そう・・・・です・・・・わたしは・・・・
いんらんな・・・・おんな・・・です・・・





そうよ。いいこね。

愛はあまりの苦痛の連続に、もう正常な思考能力はなくなっていた。

次よ。私は夜な夜な。はい。

わたしは・・・・・よな・・・よな・・・・

淫らな、

みだらな・・・・・




行為を、

こういを・・・・・・

していました。

して・・・・・・・

していました。でしょ。

して・・・・・・・いやあああああああ!
してません!




びしーっ!ぎゃああああああっ!
びしーっ!ぎゃああああううっ!
びしーっ!うぎゃああああっ!

立て続けに鞭が愛の無理やり開かされた敏感なところに飛んできた。
愛は、激しい痛みに弾け飛んだ。
思わず、絶叫せずには済まされない、凄まじい痛みだった。 しかも、次から次に激痛が訪れた。




びしーっ!うぎゃああああっ!
びしーっ!うぎゃあああああっ!
びしーっ!うぎゃああああああっ!

シスターは手を止めようとはしなかった。
鞭は正確に愛の股間に打ち据えられた。
苦しみのあまり足を閉じようとしても、 しっかり固定された右足はどうにもならなかった。 愛は狂ったように絶叫し続けた。




びしーっ!ぎゃああああうっ!
びしーっ!ひぎゃあああああっ!
びしーっ!ぎゃああああああああっ!

愛は、「痛い」という間も与えられず、 ただ激しい痛みに絶叫した。
愛がどんなに叫んでも苦しんでも、 シスターは正確に愛の股間に鞭を打ち続けた。 もう、愛は何が何だかわからず、ただ苦しむだけだった。
無防備な愛の股間を、非情な鞭が襲い続ける。




びしーっ!あぎゃああああっ!
びしーっ!うぎゃあああああっ!
びしーっ!ぐああああああああっ!

股間への鞭打ちが軽く30は越えたころ、 ようやくシスターは手を止めた。

あう!ぐっ!ああうう!ああう!

愛はいつまでも苦しみ続けた。




はぁ・・・・はぁ・・・・はぁ・・・・はぁ・・
あうう・・・・あああ・・・・うううう・・・・

もうまともな言葉は愛の口からは出てこなかった。

はぁ・・・・はぁ・・・・はぁ・・・・はぁ・・
あああ・・・・ううう・・・あああ・・・・・・

激しい息遣いと苦痛のあまりのうめき声がいつまでも続く。





どう?いやらしいところへの鞭は感じたかしら?

はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・
あう・・・・いや・・・もう・・いや・・・

いやなら正直に言うのです。
私は夜な夜な淫らな行為をしていました。申し訳ありません。
さぁ。




はぁ・・・・はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・
しかし、少し意識の回復した愛は、どうしても その言葉が言えなかった。

毎晩一人で淫らなことをしてたんでしょ。
正直に言うのです。

はぁ・・・・ううう・・・・・はぁ・・・・・・

まだ言えないのね。悪い子ね。




びしーっ!あうっ!
びしーっ!うぎゃあああああっ!
びしーっ!ぎゃああああああうっ!あう!

再び、愛の恥ずかしいところへの鞭打ちが始まった。
さんざん痛めつけられたその敏感なところは、 激しい鞭打ちにあって真っ赤に腫れ上がっていた。
しかし、愛は、ただ泣き叫ぶだけだった。




びしーっ!ふぎゃああああっ!
びしーっ!ぎゃあああっ!あうっ!あうっ!
びしーっ!ぎゃああああああああっ!

早く言わないと、いつまでもここを鞭で打たれるのよ!

シスターが叫ぶ。
しかし、愛には、「言います」とも「待ってください」 とも言う暇は与えられなかった。
ひたすら股間を痛めつける凄まじい鞭打ちに、 身体中を痙攣させてただ叫ぶだけだった。




びしーっ!あぎゃあああっ!
びしーっ!ぐぎゃああっ!うがあああっ!
びしーっ!ふぎゃああああああああっ!

しかし、あまりに激しい敏感な部分への鞭打ちに、 愛の身体ははるかに限界を超えていた。
股間への鞭打ちが50を超えた。
もう、愛の絶叫は途切れることはなかった。




びしーっ!
ぎゃああああああああああああああああっ!
ぎゃあああっ!ぎゃあああう・・・・・・・
うぐっ・・・・・う・・・ん・・・・・・・

愛は激しい股間への鞭打ちにただ絶叫し、 身体中を激しく痙攣させながら、失神していった。


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