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愛がこのお仕置き部屋に連れてこられてから
3時間以上が経過していた。
その間、ずっと愛は恐ろしい苦痛と戦っていた。 愛が再び意識を取り戻すと、愛は胸と股間から 電気のコードが伸びていることに気が付いた。 もう眠くなったから、そろそろ正直に言って頂戴。 私は、本当に、何もしてません。 |
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ま、いいわ。これならきっと正直に話す気になるでしょう。 い、いや。何をするんですか? これはね、淫乱なあなたにぴったりよ。 さ、正直に言いなさい。 そう言いながら、シスターは手元のコントローラーの つまみを回してスイッチを押した。 |
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ぎゃああああああああああああっ! 愛は、恐ろしい痛みに、身体を跳ね飛ばして絶叫した。 苦痛はほんの1秒ほどだったが、いつまでも喘ぎつづけた。 はぁ・・はぁ・・はぁ・・はぁ・・はぁ・・ いや・・・なに・・これ・・・いや・・やめて・・ これはね、あなたの感じるところに電気を流してるのよ。 |
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で・・・電気・・・・・ 愛は、いままでこんな苦痛を味わったことはなかった。 それは、今日愛に与えられた数々の苦痛に 勝るともけっして劣らなかった。 淫乱なあなたにはたまらないでしょ。 いやああああ!これはいや! お願いします。もう許してください! しかし、シスターはまたスイッチを入れた。 |
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うぎゃあああっ!あう!あうっ!いやああああっ! 電流が愛の股間から乳房に貫通した。 愛は電流に弾かれて身体を硬直させて苦痛の叫び声をあげた。 あうううううう・・・・あぐううううう・・・・・ 2秒ほどの通電は愛には長い長い時間だった。 いつまでも苦痛に喘ぐ愛。 |
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あああ・・・・・・いたい・・・・やめて・・・・ こんなのいや・・・・・・いや・・・・・・・・・ 何度言ったらわかるの?あなたが言わなきゃいけないのは、 いやではなく、昨日の夜のことでしょ。 いや・・・・・・・もういや・・・・・・・・・・ じゃあもういい加減に正直に言うのね。 ああああ・・・・・・いや・・・・・・・・・・・ そう?じゃ、もっとほしいのね。 |
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うっ!ぎゃあああああああああっ! いやああああああああああっ! あぐうううううううううううううっ! 今度はシスターは3秒ほどスイッチを押しっぱなしにした。 その間ずっと愛はもがき苦しみ続けた。 はぁ・・はぁ・・はぁ・・はぁ・・はぁ・・・・ あああ・・・・・いやあああっ・・・・・・・・・ もう・・・・・ゆるして・・・・・・・・・・ |
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はあっ!があああああああああっ! シスターはスイッチを押してから言った。 じゃ、言ってみましょうね。 まず、私は淫乱な女です。 あああ・・・・・・あああ・・・・・・・ わたしは・・・・・・・・・・・・・ わたしは・・・・・いんらんな・・・・・・・・・ |
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ぎゃああああああっ!ぐううっ! ちょっとの間でも、股間を貫く電流は愛に激しい苦痛を与えた。 あうぐ・・・・・ううう・・・・・・・・ 早く言うのよ。 私は淫乱な女です。 あああ・・・・・・うう・・・・・わたしは・・・ ・・・・・・・・なにもしてません・・・・・・ |
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ひぎゃあああああああっ!あうっ! があああああああっ!あぐうっ!あああああっ! シスターはなかなかスイッチを離さなかった。 ぎゃあああああああああああっ! あうっ!あうっ!あうううっ!あああ・・・・・・ ううう・・・・・・あああ・・・・・・・・・ 電流が止まっても、愛は喘ぎ続けた。 |
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そう。わかったわ。では、思う存分苦しみなさい。 いや。いや。いやあああああああっ! もう電気はいやああああああっ! そう。じゃ、言うなら今よ。 いや。やめて。やめてえええええ。 行くわよ。 いやあああああああっ! |
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ぎゃあああああああああああっ! あぐううううっ!ああああっ! いやあああああああああああっ! 電流が愛の一番敏感なところを通って乳首まで勢いよく流れた。 言葉には表現できない、恐ろしい痛みが愛を襲った。 電流はいつまでもいつまでも、愛の股間を責めつづけた。 |
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あうううううっ!いだああいいいいい! あぐうっ!うぐううううっ!あうっ!あうっ! うぐああああああああああっ!だあああっ! 愛は痛みに暴れ苦しんだ。 しかし、どんなにもがいたところで、 愛の恥ずかしいところへの電流責めは続く。 苦しみのあまり、身体中に脂汗が噴き出してきた。 |
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あがっ!うがああああああああああっ! やめでええええええっ!だあああっ! うぐうううううううううっ!あぐうううううっ! 愛がこの電流地獄から開放されたのは、 愛の身体に1分以上電流が流れ続けた後だった。 はぁ・・はぁ・・はぁ・・はぁ・・はぁ・・・・ 電流が途切れても、愛は大きく肩で息をしながら喘いでいた。 |
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あああ・・ああ・・・・いや・・・もう・・・・ だめ・・・・たすけて・・・いや・・・・・・・ 電流で責めつづけられた愛の意識は朦朧としていた。 どう?もう正直に言う気になったでしょう。 もういや。なんで私がこんな目に会うの。 涙をぽろぽろ流しながら、愛は認めようと思った。 |
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わたし・・・・・しました・・・・・・・・ うん?何をしたの? み・・・・・みだらな・・・・・こと・・・ あら、いけない子ね。どんなこと? じぶんで・・・・・じぶんで・・・・・・・ うっうっうっ・・・・・・・・・・・・・・ 泣きじゃくる愛は言葉にならなかった。 |
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もういやああああああああああっ! そんなはずかしいこと・・・・いえない・・・・・ だって・・・・・してないもん・・・・・・・・・ 今までおとなしく愛を見ていたシスターは、 それを聞いたとたん顔を真っ赤にして叫んだ。 何て子なの!いいわ。今度は言うまでやめないわよ! さぁ、苦しむがいいわ! |
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ぎゃうっ!ぎゃああああああああああっ! いやあああああああっ!あぐううううううっ! うあっ!うあっ!うあああああああああああっ! 愛はまた電流に弾けとんだ。 女の子の一番敏感なところへの通電。 その苦しみに愛は狂ったように泣き叫んだ。 激しい痛みが愛を責め続ける。 |
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いやああああああっ!ぐあああああっ! やめてええええええええっ! いたいいいいいいいいいっ! 電流は止むことなく愛の身体を苦しめ続けた。 愛にできることは、襲い掛かる電流の痛みに ただ苦しみ絶叫することだけだった。 もう、通電され続けて1分以上が経った。 |
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やああああああああっ! ぎゃうううううっ!ああああああっ! ぐううううううっ!あああううううっ! 鋭い痛みが愛の恥ずかしいところを襲う。 愛は体力も気力も既に使い果たし、 若い肉体もその限界を遥かに超えていた。 上げる叫び声も弱々しかった。 |
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あううううっ!ぐううううううっ! ああああっ!いやああああっ! まだ言わないの?がんばるわね。 でも、だんだん元気なくなってきたんじゃない? じゃ、もっと元気がでるようにしてあげる。 そう言って、シスターはつまみを「強」の方へぐいっと回した。 |
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ぎゃああっ!ぎゃああああああああああっ! ああっ!いたいっ!いやああああああああっ! だあっ!あぐっ!ぎゃあああっ!うぎゃあああっ! 強烈な電流は、愛の股間に恐ろしい激痛を与えた。 さあ。本当のことを言うのです! |
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ぎゃあっ!ぐああああああああああああっ! はぐうううううっ!うぐうあああああっ いだあああああああああああああああっ! 愛は身体を硬直させ、狂ったように叫ぶ。 早く言いなさい! |
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ぎゃああああああああっ!あうっ!あうっ! ぐうっ!うああああああああああっ! ぎゃあああああああああああああああっ! 愛は苦しみにのたうちまわり、絶叫し続けた。 言うのよ! |
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ぎゃああああああああああああああああっ! あああ・・・・・・あ・・・・・・・・・・ 電流を流されつづけて3分以上経った。 その恐ろしい電流地獄に、愛はついに意識を失った。 失神している愛に、シスターが言った。 あなた、思ったより責め甲斐があるわね。 今日のところは許してあげるわ。 また、ここでお会いしましょう。 |
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