プリンセス・オブ・キアラ セカンドステージ レコードNo.19 キアラ暦4月7日
第2章 失神
はあっ・・はあっ・・はあっ・・
ララは電熱棒を外されてもいつまでもあえいでいた。
どうだ?熱いだろう。今日は絶対に吐かせてやる。
まだ続けるか?それとも自白するか?どっちだ!
いや・・・もう・・・やめて・・・・
言わないなら続けるぞ!
いや・・・言えない・・・・いやあああっ!
言わないのなら・・・苦しめ!
また焼けた電熱棒がララの急所に押し付けられた。
ぐぎゃあああああああっ!あついっ!
あう!あう!あぐうううっ!
吐け!吐くんだ!
いやあああああああっ!ぐううっ!
ぎゃああああああああああっ!
ララは熱さに暴れ苦しんだ。
吐かないか!
もうだめえええっ!あ・・・・・・
あまりの熱さの連続にララは叫び声を上げながら失神した。
おい、寝るな!起きろ!
再びララは股間に焼けた電熱棒を押し付けられた。
ぐっ!うがあっ!がああああっ!
自白しないならまだまだ苦しんでもらうぞ。
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