エリート女子学院 指導4 職員研修室
第7回戦 状況判断力(1)




では、引き続き次の対戦に移る。次は電気仕置きだ。

い・・・いや・・・・・・
まだ・・・・・あるんですか・・・

亜美は先ほどの1000回以上の鞭打ちでぐったりとしていたが、 電気と聞いて恐怖に怯えていた。
副校長は亜美の乳首に電極を取り付けた。 そして一方の棒状の電極を亜美の一番敏感な部分にうずめた。




きゃああっ!

クリップで乳首を挟まれて、亜美は悲鳴を上げた。

このようにだらしなくなってきた生徒に気合を入れるお仕置きがこれだ。 しかし、この仕置きは非常にダメージが大きく、 よほどひどい生徒の場合にのみ使われる。
この生徒の場合にはまさにぴったりのお仕置きだ。




このように。

副校長は電極から伸びたコードが接続された コントローラーのスイッチを押した。

ぎゃあああああああっ!いたいっ!
あうっ!あうっ!あうっ!
ああああ・・・・・・・・・・

生徒は電流によって股間と乳首に激しい痛みを覚え、 いやがおうにも反省するというわけだ。




講師候補の2人は生唾を飲み込んで亜美が いつまでも苦しむ様を眺めていた。

あああ・・・・・ああああ・・・・
これは・・・・・いや・・・・・

ではルールだが、与えられた時間でなるべく多くの 時間電流を流したものが勝ちだ。
1回の持ち時間は1分。 制限時間1分をどう使ってもかまわん。 断続的でも、流しっぱなしでも。 だが、失神させるな。2回失神させたら負けだ。交代で5回戦行う。




亜美は朦朧とした意識で副校長の話を聞いていた。 そして、涙の混じった声で言った。

おねがい・・・・です・・・・・・
もう・・・・もう・・・・・
ゆるして・・・・・・ください・・

では、君から行ってみるか。 生徒の反応を良く見るんだぞ。
用意。開始。




背の高い男はスイッチを押した。 そのとたん、亜美は弾かれたように飛び上がった。

ぎゃあああああああああああっ!
ぎゃっ!ぎゃあっ!ぎゃああああっ!

気が狂ったように亜美は叫び続けた。

はぐううううううううううううう!
ぐうあああああああああああ!




しかし、男はスイッチを押したままだった。

うぎゃああああああああああっ!
あぎゃ!あぎゃああ!あ・・・・
ううん・・・・・・・・・

亜美はいきなり電流を30秒以上も続けて流されて、 そのまま気を失った。




こら!失神させるなと言ったろう。
もう1回失神させたらその場で負けだから気をつけるように。

はい。

言いながら、男は電スイッチを押しっぱなしだった。 亜美は失神したまま苦悩の表情を浮かべていた。




やめ。
それは作戦か?まあいい。1分まるまる稼いだな。
では次は君の番だ。 このまま始めてかまわん。

亜美はまだぐったりと気を失っていた。

用意。開始。




ぐうっ! 小太りの男がスイッチを押すと、 亜美はあまりの痛さに意識を取り戻した。 しかし、小太りの男もスイッチを押したまま離さなかった。

ぐうう・・ぐうううああああああっ!

亜美は完全に意識を取り戻した。
そして、再び地獄のような電流の苦しみに泣き叫ぶ。




はぎゃあああああああっ!がああっ!
いだいっ!いだあああああああっ!

亜美は意識を取り戻したとたんに襲い掛かってくる激痛に、 ただひたすら叫び続けた。

あぐううあああああっ!ぐあああっ!

しかし、恐ろしい電流が亜美の股間から乳首に流れ続けた。 亜美は身体をよじって苦しみ悶えた。




あぐうううっ!うぎゃああああああっ!
あうっ!あううっ!だあああああっ!

いつまでも続く激痛に、亜美は息をつく間もなく叫び続ける。
亜美はもう何も考えていなかった。ただ苦しみ、叫ぶだけだった。

あぐううああっ!だああっ!がああっ!




しかし、細い亜美の身体では、 この連続通電はあまりにも過酷だった。

ぎゃああああああ!あ!
あ・・・・ん・・・・・・・・・・

そして、今回は40秒以上股間に電流を流されて、亜美は再び気を失った。 だが、小太りの男もスイッチは離さなかった。
亜美は失神してもなお、残りの時間、電流を流され続けた。




やめ。
君も1分連続通電か。しかたないな。

亜美は苦しみの表情のまま失神していた。


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