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20分ほどの休憩の後、亜美は意識を回復した。
しかし、既に600以上の鞭を身体に受けて、亜美の意識は朦朧としていた。 セーラー服の中の柔肌が真っ赤に染まって熱くなっていた。 諸君。次はこの縄でこの生徒の股間を責めてもらう。 もう・・・・いや・・・・・・・ なに・・・するん・ですか・・・ |
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副校長は亜美の股間に縄を通して天井の滑車に通した。 もう・・・・許して・・・ください・・・・・ この縄をコントロールして、持ち時間30秒の間、 悲鳴を3秒以上途切れさせないこと。これがクリアの条件だ。 これを交代で5回づつ行い、クリア回数の多いほうが勝ちだ。 いやああああ! そんなの・・・・いやです・・・・ |
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ただし、失神させてはいかん。
失神させたらその時点で負けとなる。いいな。 表情をよく観察し、失神寸前の苦痛を与えるんだ。 それにより、この生徒も自分の無能力をより反省するはずだ。 では、君から。 用意。開始。 いや・・・・・やめて・・・・・ ください・・・・・・・・ |
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背の高い男が縄を思い切り引いた。 あぎゃああああああああああああっ! いきなり縄が亜美の股間に食い込んできた。 たまらず亜美は悲鳴を上げた。 さんざん鞭で痛めつけられた亜美の股間に激しい痛みが襲った。 痛いっ!いたああああぐううう! あうっ!あうううっ!があああっ! |
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10秒・・・20秒・・・ 亜美は激しく喘ぎながら苦しみ続けた。 鞭と違い、いつまでも鋭い痛みが続く。 はぐうううううううううううっ! ぐあああああああああああっ! よし。30秒。クリアだ。 |
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あうっ・・あうっ・・ああああ いた・・・い・・・・・・ あそこが・・・・・痛い・・・ 亜美は縄が緩んでも、いつまでも苦しみに喘いでいた。 |
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よし。次は君だ。 もう・・・・いや・・・・・・・ やめて・・・ください・・・・ 亜美はぼろぼろ涙を流して訴えた。 しかし、副校長はあっさりと聞き流した。 では、用意。 いやあああああああ。 開始。 |
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ひぎゃああああああああっ! 縄が張り詰めて再び亜美の股間に恐ろしい苦痛を与えた。 うぐううううああああああっ! ぐいぐいと縄が亜美の敏感なところを2つに切り裂いていく。 いだああああああああああああっ! |
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脂汗が全身から噴出して、亜美は汗びっしょりになっていた。 あぐうううううううううううっ! 地獄のような30秒が過ぎた。 よし、クリアだ。なかなかいいぞ。 あああ・・・・もう・・・・・・・ いたい・・・たすけて・・・・・ |
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亜美は痛みにもう立っていられなかった。
しかし、気を抜くと痛みが襲ってくる。 けなげにがんばる亜美に副校長は事も無げに言った。 さぁ、2回目だ。 もういやあああっ! 亜美は叫んだ。 亜美にはまたあの激痛が襲ってくるなど考えられなかった。 |
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開始。 ひぎゃあああああああああっ! はううううあああああああっ! もうだめえええええええええっ! あがあああああああああああっ! 地獄のような30秒が過ぎた。 |
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あう・・・あうう・・・・・・ もう、亜美は息も絶えだえだった。 もう・・・助けて・・・・・・ お願い・・・・します・・・・・ しかし、どんなに亜美が苦しもうが、対戦は続いていった。 |
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ぎゃああああああああああっ! 何度も何度も縄が網の敏感な部分に食い込み激痛を与える。 はぐうううううううううううっ! その度、亜美は絶叫し、のた打ち回る。 ぐあああああああああああああっ! そして意識も朦朧としたまま、4回づつ縄による股間への体罰が与えられた。 |
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さあ、最数回だ。 あああ・・・・いや・・・・・・・ 亜美はもう嫌がる力も残っていなかった。 生徒の反応を見ながら力をコントロールするんだ。 では、用意。 開始。 |
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ぎゃああああああああああああっ! 再び縄が恐ろしい力で亜美の股間に食い込んでいく。 しかし、もう亜美の身体は限界だった。 ぐうううううううううううう ううっ!あう!あ・・・・・・ 激しく痙攣して、亜美は気を失った。 |
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おい! 失神させてはいけないと言っただろう。 よく生徒を観察してないからだ。 この対戦は、君の負けだな。 その横で、かわいそうな亜美は苦痛にさいなまれ続けてぐったりと失神していた。 |
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