エリート女子学院 指導2 C組教室
第8章 名誉


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目が覚めたか?

玲奈は片足を高く上げて吊るされていた。
玲奈は自分がどこにいて何をしているのか、一瞬思い出せなかった。 しかし、すぐに地獄のような数々の反省が脳裏に甦ってきた。
竹刀、鞭、そして一本鞭の嵐。
気が付くと、身体の至るところが悲鳴をあげていた。
11時間目から2時間弱しか経っていないが、 玲奈はもう1週間ぐらい責められつづけているような気がした。


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美香も意識を取り戻した。
朦朧としていたが、美香の脳裏にも、拷問のような今日の責め苦の数々が甦ってくる。

お前たちの強情さには感心した。いや感動したぞ。 それ程までに信頼できる親友がいるお前たちは幸せものだ。 2人のその厚い友情に免じて、2人とも明日からはB組とする。 学長も誉めてたぞ。その友情で2人とも受験も見事に乗り越えてくれ。


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急に誉められて2人は何が何だかよくわからなかった。

渡辺は寝ていたからよくわからないだろうが、 約束の熱棒反省は木村に決まった。

玲奈!どうして?!

ま、それは後で聞いてくれ。
では、誇り高い当学院の生徒として、最後まで立派に耐え抜くんだぞ。 途中で失神なんてみっともないことはするなよ。
では、いくぞ。まずは1秒間。


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足を吊るされて丸見えになった玲奈の白い下着に、 熱くなった鉄の棒が押し付けられた。

ぎゃあああああああああっ!

急に大切な部分を襲った熱さに、玲奈は飛び上がって叫んだ。 熱棒は電気で50℃に熱せられている。

玲奈!

美香が叫ぶ。

どうかな?結構効くだろう。


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いやああああああ・・・・・・・・・・
熱い・・・熱い・・・熱い・・・・・
やめてください・・・・・・・・・・
そこは・・・・・許して・・・ください・・・・

恥ずかしさと熱さで玲奈は涙がぼろぼろ溢れてきた。

やけどはしない。たぶんな。
次は2秒間。


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ぎゃあああああああああああああああっ!

再び熱い熱い棒が玲奈の股間に押し当てられると、 玲奈はいつまでも絶叫しつづけた。
50℃と言えばかなりの熱さだ。 しかも、それを一番敏感な恥ずかしい部分に押し付けられて、 玲奈は気が狂いそうだった。

お願い・・・・・します・・・・・・・
これは・・・・・・・いや・・・・・・・・・・

よし、次は4秒間。


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ぎゃあああああああああああああああっ!
熱い!熱い!あついいいいいいっ!
いやああああああああああああああっ!

玲奈の大切な部分を灼熱の棒がいつまでも押し付けられる。 玲奈は恐ろしい熱さにのた打ち回る。
玲奈は4秒がとてつもない長い時間に感じた。


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あああ・・・・・・あつい・・・・・・・
うううう・・・・・・・・
おねがい・・・・します・・・・・・・・・
ゆるして・・・・ください・・・・・

熱棒が離されても、玲奈はいつまでも苦しんでいた。
女の子にとってこんなつらい反省は、この学院にも他にはあまりないだろう。

この後8秒、15秒、30秒と増やしていって、7回目1分間が最後だ。
あと4回だ。耐えろよ。
では、次は8秒。いくぞ。


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いやあああああああああああああああっ!

再び訪れた股間の恐ろしい熱さに玲奈は絶叫して暴れた。

ぎゃあああああああああああああああっ!

いつまで叫べば離してもらえるんだろうか。
あまりの苦しみに身体中がまた激しく痙攣してきた。
こんなつらい責め苦を強いられている玲奈には、8秒は長い長い時間だった。


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熱棒が離されても玲奈はいつまでも叫んでいた。

もういやああああああああっ!
あついのおおおおおおおおおおおおおっ!

そして、いつまでもいつまでも苦しみにうめいていた。

あああ・・・・熱い・・・あつい・・・・・
いや・・・・・・・・・ううううう・・・・・
やめて・・・・・・ください・・・・・・
もういや・・・・・・です・・・・・・


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では、次は15秒

あああ・・・もう・・・お願いです・・・・・・・
ゆるして・・・・・・ください・・・・・・・
これは・・・・・・・もう・・・だめ・・・・・・
ぎゃあああああああああああああああっ!

教師は哀願しいている玲奈に熱棒を押し付けた。

はああああああああああああっ!熱い!


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いやあああああっ!熱い!
あついいいいいいいいっ!
たすけてええええええええっ!
いやああああああああっ!
ひぎゃああああああっ!
もう!だめええええええええっ!
ぎゃああああああああああああああああっ!

玲奈は15秒もの長い間、熱い熱い鉄の棒を無防備な股間に押し付けられ、泣き叫び続けた。


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長い長い15秒の絶叫終わって熱い棒が離されても、やはり玲奈は叫びつづけた。

あぎゃううううううう!いやあああああああっ!
あついいいいいいいいっ!だめええええええっ!
もういやあああああ!いやあああああ・・・・・
いや・・・・いや・・・・いやああ・・・・
もう・・・・・たすけて・・・・・・
先生・・・・・・・おねがい・・・です・・・
もう・・・・・・・・ゆるして・・・・

よし、あと2回だ。がんばれ。


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ぎゃあああああああああああああっ!
あついいいいいいいいいいいいっ!
もういやああああああああああっ!

こんどは30秒だ。耐えろよ。

教師は玲奈の股間に熱い棒を押し付けて離さなかった。
女の子の一番敏感なところを責められて、玲奈はもう気が狂いそうだった。


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いやっ!いやっ!いやああああああああっ!
もうやめてええええええええええっ!
たすけて!たすけてえええええええええっ!

簡単に50℃とは言ってもかなりの高温だ。
ただでさえ熱いのに、それも玲奈の一番敏感なところに押し付けられているのだ。
すさまじい熱さが玲奈を半狂乱にさせる。


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あぎゃあああああああああああっ!
だああああああああああああっ!
あう!あう!あついいいいいいいっ!
いやああああああああああああっ!
あぐうううっ!あああああああああっ!

しかしどんなに泣いわめいても許されることはなかった。
まさに地獄のような30秒だった。


エリート女子学院 指導2 C組教室

あつい!あつい!あつい!あつい!
あああああ・・・・・あつい・・・・・・・・・・
いやあああああああ・・・・・・・・・・・・・

熱棒を離されても、また玲奈は悶え苦しみ続けた。

よし、次が最後だ。かんばれよ。

もういやああああああああああっ!


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玲奈の願いもむなしく、熱棒は再び玲奈の恥ずかしい 部分へ押し付けられた。

ひっ!あついっ!
ぎゃあああああああああああっ!
いやああああああああああああっ!
あうぐっ!うぐあああああああっ!
ぎゃあああああああああああああああっ

玲奈はいつまでも押し付けられる熱棒の熱さに絶叫しつづけた。


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ぎゃああああああああああああっ!
いやああああああああっ!
もう!たすけてええええええええっ!

玲奈はもう全身汗びっしょりだった。
熱さから逃れようとして身をくねらせるが、少しも動くことはできない。
執拗に灼熱の棒が玲奈の敏感なところを責めつづけた。

ぎゃあああああっ!だめえええええええっ!
あぐっ!はぎゃあああああああああっ!


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ぎゃああああああっ!
あつい!あつい!あついのおおおおおおおおっ!
ぎゃああああああああああああああああっ!

玲奈は気が狂ったように叫びつづけた。
地獄のような責めは約束の1分を過ぎようとしていた。
しかし、教師はそのまま玲奈の一番弱いところを責めつづけた。

はあああああっ!もうだめえええええええっ!
いやあああああっ!たすけてえええええええっ!


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もうだめえええええええええええっ!
いやあああああああああああああっ!
もう!もうゆるしてえええええええええ!
たすけてええええええええ・・・・・・・・
たす・・・・・・・・けて・・・・・・・・・・
あああ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

玲奈は長い長い地獄の責め苦に、ついに失神してしまった。


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玲奈!玲奈!
玲奈あああああああっ!

よし。今日の授業は以上だ。
では、2人とも明日からB組に参加するように。
以上。

こうして、玲奈と美香の長かったC組の授業は終わった。


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