エリート女子学院 指導2 C組教室
第3章 強要


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びしっ!ん・・・
びしっ!ん・・・・
びしっ!あ!
びしっ!や!
びしっ!あううっ!

革の鞭が唸りをたてて美香の背中に何度か打ち込まれた。
美香は鋭い痛みで意識を取り戻した。

いや・・・・・痛い・・・・・・・・
よし、起きたな。


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びしっ!・・・
びしっ!・・・
びしっ!・・・・・

続いて教師は玲奈の身体に鞭を打つ。玲奈はぐったりとしていた。

びしっ!・・・・・
びしっ!あ・・・・
びしっ!あ・・・・・
びしっ!あうう!
びしっ!痛い!

しかし、やはり玲奈も刺すような鞭の痛みで意識を取り戻した。


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君たちは受験というものを甘く見ていることがよくわかった。 勉強の前にまずその甘い考えを変えてもらわなくてはならないな。
これから罰として君たち2人とも鞭打ち100づつだ!

え?いや・・・・・やめてください。
先生。許してください。

2人は口々に哀願した。


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許して欲しかったらいつでも言え。許してやるぞ。
その代わり、相手に鞭打ち100回が加えられる。

え・・・・そんな・・・・・・

早い者勝ちだ。今でもいいぞ。
そうしたらもう一人が200回鞭打ちだ。

・・・・・・そんなこと・・・・・・できません。


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大丈夫。すぐに気が変わるさ。
では、50回つづいくぞ。まずはお前からだ。

びしっ!あうっ!
びしっ!はうっ!
びしっ!ぎゃっ!
びしっ!あああっ!
びしっ!いやっ!

教師は鞭をひゅうひゅう唸らせながら美香の身体に叩き付けた。 すさまじい痛みが美香の身体を襲う。


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びしっ!ああっ!
びしっ!ぐうっ!
びしっ!ぎゃあ!
びしっ!あうっ!
びしっ!ぎゃあっ!

鞭は恐ろしい痛さだった。スカート越しに激痛が美香に襲い掛かる。

びしっ!ぎゃうっ!
びしっ!ぎゃああ!
びしっ!ぎゃあっ!
びしっ!だあっ!
びしっ!ああっ!

鞭の一撃一撃に美香は身をのけ反らせて激痛に喘いだ。


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いつまでもいつまでも鞭は美香の身体に苦しみを与えつづける。 あっという間に美香のお尻は真っ赤に腫れ上がり、 ところどころでみみず腫れになっていた。

びしっ!いやっ!
びしっ!痛い!
びしっ!うぎゃ!
びしっ!ぎゃああっ!
びしっ!ぐああっ!

美香は狂ったように泣き叫んだ。この苦痛から逃れようとして、 チェーンががちゃがちゃ大きな音を立てるが、 決して次々と打ち込まれる鞭から逃れることはできなかった。


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美香!

その時、玲奈が叫んだ!

私は大丈夫だから、もうやめていいよ!

おう、友達もああ言ってるぞ。もうやめるか?

しかし、美香は首を振りながら言った。

いやです・・・・・続けてください・・・・・


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びしっ!ぎゃああ!
びしっ!ぎゃあっ!
びしっ!ぐあっ!
びしっ!あぐうっ!
びしっ!ぎゃああっ!

再び鞭は美香の背中やお尻を痛めつける。 激しい痛みに大きな叫び声を上げるがまた次の痛みが美香を襲う。

びしっ!ぎゃっ!
びしっ!ああっ!
びしっ!あうっ!
びしっ!はあうっ!
びしっ!ぎゃああっ!

よし、50と。


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はぁ・・はぁ・・はぁ・・はぁ・・はぁ・・・
あああ・・・・・・・・うううう・・・・・・・

鞭が終わっても、美香は大きく肩で息をしながら、 いつまでも残る痛みに悶えていた。
美香は50回の鞭打ちが500回ぐらいに思えた。

どうだ。もうやめて欲しいだろう。
残りはあいつにやってもらうか?

いや・・・・・です・・・・・・・・・・


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なんてバカなんだ。
まぁいい。次はお前だ。

びしっ!あう!
びしっ!ああ!
びしっ!あうう!
びしっ!うっ!
びしっ!はあっ!

玲奈の身体に鞭がいきなり襲いかかってきた。 前を向かされている玲奈の胸やおなかにすさまじい痛みが走る。


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びしっ!あうっ!
びしっ!ああっ!
びしっ!ぎゃ!
びしっ!うあっ!
びしっ!はうっ!

次々とやって来る激しい痛みが玲奈を苦しめる。
玲奈は痛みにもがき苦しんだ。 思わず逃げようとするが両手は動かない。

びしっ!ぎゃう!
びしっ!ぎゃあ!
びしっ!ぎゃあう!
びしっ!ぐうっ!
びしっ!ぐはあっ!

玲奈は鞭の激痛に泣き叫んで暴れた。


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玲奈・・・・・

美香は鞭に泣き叫ぶ玲奈の声に、思わずつぶやいた。
耳を塞ぎたかったが、手は固定されていてそれも許されない。

玲奈・・・・・

代わってあげたかった。
しかし、鞭の痛みはまだじんじんと身体に残っている。 美香は黙って玲奈の叫び声を聞いていた。


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びしっ!あう!
びしっ!痛い!
びしっ!あぎゃっ!
びしっ!ぎゃあああっ!
びしっ!ふぐうっ!

教師は鞭の手を緩めることなく玲奈の細い身体を打ち続ける。 そのたび、玲奈は焼け付くような痛みに苦しみ絶叫する。

びしっ!あっ!
びしっ!いやあっ!
びしっ!ぎゃっ!
びしっ!ぎゃううっ!
びしっ!ぐあうっ!

よし。50。


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あああ・・・・・・あああ・・・・・
いたい・・・・・・いや・・・・・

立て続けに50もの鞭を打たれて、玲奈はぐったりとしていた。 玲奈の肌にはいく筋もの鞭の痕が刻まれていた。

先生・・・・・もう・・・許して・・・ください。

いいぞ。では残りはあいつに受けてもらうか?

・・・・・・・それは・・・・いや・・・です・・


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