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はぁ・・・・・はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・ やめ・・・・・・て・・・・・・・・・・・・・・ 男はまたミクの顔に電気ゴテを近づけた。 いい加減に吐くんだ! これが最後の休憩だ。吐くなら今だぞ。 言わ・・・・・・・・ない・・・・・・・ ・・・わ・・・・・・・・ |
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では、次はこれを押し付けたままにしてやる。 いいんだな? 行くぞ。 いや・・・・・・・・・・・ やめて・・・・・・・・・・・・・・・・ では吐くか? ミクは無言で首を振った。 |
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うぎゃああああっ! あついいいいっ! はぐううううううっ! 熱いか!吐け!吐くんだ! あうぐうううう あっつ!いいいいい! ぐううううあああああっ! |
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熱さに身をよじり、泣き叫ぶミク。 しかし、ミクは熱い電気ゴテを股間に押し付けられても、 もう跳ね上がって苦しむ力も残っていなかった。 言え! うぐううううううっ!あつうううううっ! ふぐあああああっ!あうっ!あうっ! もう・・・・・・わたし・・・・・・ だめ・・・・・・・・・・・・・・ |
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言うんだ! はぎゃあああああああっ! あ! あうううん・・・・・・・・・・・・・・・・・ また失神か。だが許してやらん。 無情にも男は失神しているミクに電気コテを押し付けた。 こら、起きろ。 |
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ああ・・・・ああ・・・・・・・・・・ あぎゃああああああああっ! 恐ろしい熱さにミクは失神も許してもらえない。 ミクは再び熱さにのた打ち回る。 ぐぎゃあああああぐううう! あついいいいいいいいっ! |
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吐け! ふぎゃああああああっ! あつい!あついのおおおおっ! まだか! いやああああああああっ! あぐううううううううううっ! |
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ミクはもう30分以上、この熱い電気ゴテで絶叫させられていた。 吐くんだ! あぎゃあああああああっ! もう・・・・・・・・・だめ・・・・・・・・・・ わたし・・・・・・こわれちゃいそう・・・・・・ 男は電気ゴテを離して叫んだ。 くそう! 早く吐かないか! |
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もう少しだぞ。 おい、お前たち。電気のスイッチを貸せ。 ダブルで責めてやる。 そら。 男は電気のスイッチを入れた。 ぎゃあああああああああっ! いだあああいいいいっ! |
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次はこっちだ。 電流が止まったかと思うと、焼きゴテが押し付けられる。 ぐううあああああああああっ! あついいいいいいいいいっ! |
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そら。 電気ゴテの苦しみから開放されたとたん、電気がミクの股間を貫く。 ひぎゃあああああああああっ! だあああああああああああっ! |
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電気ゴテと高圧電流が息をつく間もなくミクの股間を責めつづけた。 ぎゃああああああああああっ! ぐううううううううううううううっ! あぐううううううううううううっ! ふぐああああああああっ! |
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吐け! ぎゃあああああああああああっ! があああ!があああああ! ぐううううううううううううううううっ! もう・・・・・・自白しても・・・・・・・・・・ いい・・・・・かな・・・・・・・・・・・・・・ |
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吐くんだ! ひぎゃああああああああああっ! はがああああああああああっ! うぎゃああああああああああっ! みんな・・・・・・・・・・・・・・ たすけて・・・・・・・・・・・・・・・・ |
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吐かないか! ぎゃああああああああああ! ぐううあああああああああ! あああ!あがっ! おねがい・・・・・・・・・・・・ あうううう・・・・・・・・・・・・・・・ん ミクは精神崩壊の間際で再び意識を失った。 |
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そのときだった。 機密捜査官の部隊がこの別荘になだれ込んできた。 密売組織を一網打尽にして、現れない3人組を捕まえるために ここに急行したのだった。 縄から開放され、意識を取り戻したミクにほどなく笑顔が戻った。 |
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