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何をしている。 その瞬間、ミクはここから脱出することは観念した。 何とか密売組織のやつらが取引現場に現れる 夜9時まで時間稼ぎをしなくては。。。 そうか。こいつは耳が聞こえないようだ。 おい、もっとよく聞こえるようにしてやれ。 ミクは、お仕置き部屋のような責め具が並んだ部屋に 連れてこられた。 何、この部屋は。 |
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ミクは椅子に座らされ、後ろ手に縛られた。 ひゅっ!びしっ! うっ! いきなり、ミクのすらりと伸びたふとももに鞭が打ち込まれた。 鞭ぃ?もー、なんて用意がいいの? ちぇっ。もっと長いの着てくればよかった。 |
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手下たちは、ミクの顔を心配そうに覗き込んでいる。 おう。痛いだろう。 何してたか、早く言いな。 あら。この人たち、意外といい人かも。 何って・・・何にもしてないです。 道に迷って、そうしたらこの別荘があって・・・ |
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兄貴。道に迷ったそうですぜ。 ばっきゃろー。鍵かかってたんだぞ。そんなわけねーだろ。 貸せ。 こうやるんだよ。 男はいきなりミクの股間めがけて鞭を打ち据えた。 びしっ!はあうっ! |
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いたっ。ほんとに痛いじゃない。 女の子の大事なところを鞭で打つなんて。 兄貴、痛そうですぜ。 バカヤローっ。痛めつけてるんだろーがっ! びしっ!あうっ びしっ!ううっ びしっ!うぐっ おい、早く言え。何をしていた。 |
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びしっ!はうっ びしっ!うっ びしっ!うあっ びしっ!ううっ びしっ!あっ ほんとに道に迷っただけなんです。 信じてください。 |
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びしっ!うっ びしっ!あうっ びしっ!あぐっ そんな言い訳が通用するわけないだろ。 あああ、お願い。痛いの。 もう許してください。 ほんとに道に迷って・・・ |
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おんな!なめるんじゃねーぞ! おい、お前ら。いいって言うまでここを痛めつけろ。 ういっす。 あちゃー。ぶりっこ演技も効かないかなー。 おい、やれってさ。お前やれよ。 いや、俺はいいよ。 くぉら!早くしろ! へい。 |
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びしっ!あん! びしっ!うっ! びしっ!いやっ! びしっ!ああっ! びしっ!痛い! 兄貴。痛がってますぜ。 いいから続けろ! |
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びしっ!ああっ びしっ!あうっ びしっ!はうっ びしっ!もう びしっ!いやっ ほんとに道に迷ったんじゃないすか? お前らうるせーな。だまって叩きつづけろ! |
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びしっ!ああうっ びしっ!あぐっ びしっ!はううっ びしっ!あああっ びしっ!うぐううっ あーもー。あそこが痛いじゃないのよー。 そろそろやめてくんないかなー。 |
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びしっ!あぐうっ びしっ!あああっ びしっ!あううっ びしっ!ああああっ びしっ!ぎゃああっ あああ。ちょっときつくなってきたなー。 痛いよー。 |
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びしっ!うぐっ びしっ!うああっ びしっ!はあううっ 兄貴ぃ。いつまで続けるんですかい? はぁ・・・・はぁ・・・・はぁ・・・・・ もう100を超える股間への鞭に、 ミクはさすがに少し息が上がっていた。 |
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こいつはただのネズミじゃなさそうだな。 貸してみろ。 びしっ!いやああっ びしっ!はああう びしっ!うあああん ああ。いや。やめてください。お願いします。 |
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びしっ!あぐううっ びしっ!ふああっ びしっ!ああうっ はぁ・・・はぁ・・・もう・・・ゆるして・・・ い、痛いっ。痛いよ。 |
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びしっ!きゃうっ びしっ!ああうっ びしっ!はああっ どうだ。痛いだろう。 痛い・・・・あそこが・・・・いたい・・・・ ああん・・・ほんとに・・・いたいよ・・・・ |
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さぁ、何が目的で侵入した? やめて欲しかったら言うんだ。 びしっ!いやあうっ びしっ!だああっ びしっ!ああああっ びしっ!ぎゃああっ びしっ!ぐあああっ |
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はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・ もう・・・ゆるして・・・・おねがい・・・・ なかなか強情なお嬢さんだ。 言わないつもりならこっちにも考えがあるぞ。 覚悟するんだな。 いや・・・・・なにするの・・・・・・・ |
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男はミクの股間に思い切り鞭を叩きつけた。 びしっ!ぎゃあああっ びしっ!だああああっ びしっ!ぐああああっ びしっ!ぎゃううううっ びしっ!ひぎゃあああっ |
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鞭は休む間もなくミクの股間を痛めつけた。 ミクの瞳にいつの間にか涙が溢れてきた。 びしっ!ぎゃあああああっ びしっ!ふぎゃああああっ びしっ!ああああぐううっ 鞭はいつまでもいつまでも続いた。 |
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あうっ・・・あうっ・・・あうっ・・・ 男が鞭を止めるまでどのくらいの時間がたったのだろう。 有に300を超える鞭打ちにミクのふとももは真っ赤に腫れ上がり、 股間の痛みはいつまでも身体の芯に響いた。 く・・・・・・・・いた・・い・・・・・ 9時まで・・・・ それまでは時間を稼がなくては・・・・・ |
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