機密捜査官J File-5 リゾートの甘い罠
第7章 取引まであと1時間




よし。もう熱くなってきたな。

男の手には真っ赤に焼けた電気ゴテが握られていた。

今度は吐かせてやる。
やけどするかもしれんが、お前が白状しないのが悪いんだぞ。
さあ。
言え。




しゅうううう・・
男が電気ゴテをミクの股間に押し付けると、 下着の焼ける音が静かな部屋にかすかに聞こえた。
その瞬間。

あ!
ぎゃ!
ぎゃあああああ!

あつい!

ミクはあまりの熱さに意識を取り戻した。




はあああああ・・・・・・・・・・
あつい・・・・・・・・いや・・・・・・・・・
もうやめて・・・・・・・・・・・・・・・・・

今度はこれだ。
もういい加減に吐いてもらおう。




もう・・・・いや・・・・・・・・・・・・・
やめて・・・・・・・・・ください・・・・・

ほう。。。少しは素直になってきたな。
では、メールの中身を言うんだ。
でないと。

男がミクの顔に電気ゴテを近づけた。
熱さが顔に伝わってくる。




くううう・・・・・・なにするの・・・・・・・
やめて・・・・・・・・・・・・・・・・・

言わなければこれをお前さんの感じるところに押し付けるまでだ。

いや・・・・・・・・・・・・・・
でも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
言わないわ・・・・・・・・・・・・・・・・




いいのか?
熱いぞ。

うううう・・・・・ミク・・・・・・・・・・
我慢するのよ・・・・・・・・・・・・
耐えるのよ・・・・・・・・・・・・・・
あと・・・・・・あと少しだけ・・・・・・・・・




コテがミクの股間に近づいてきた。
既にコテの熱気がミクの肌に伝わってくる。

くううううう・・・・・・・・・・・
やめて・・・・・・・・・・・・・・・
いや・・・・・・・・・・・・・・

言わないのか?
言わないなら。




そら。

ぎゃああああああああああああああっ!
いやあああああっ!
あついいいいいいいっ!

恐ろしい熱さだった。
ミクはただ泣き叫んだ。




あう・・・あう・・・・あうう・・・・・・・・
あつい・・・・・・・あつい・・・・・・・・・

ミクは電気ゴテを離されても、 いつまでもうなされるようにうめき苦しんでいた。

どうだ。熱いだろう。
吐く気になっただろう。

うん?まだか?じゃ、もう1回。




ぐううううううううううあああああああっ!
あついっ!
あついいいいいいいっ!

ううう・・・・・・・・・やめて・・・・・・・・
もう・・・・・・・・ゆるして・・・・・・・・・
あつい・・・・・・・

言わなければ、また熱いぞ。
男は、また焼けた電気ゴテをミクの股間に近づけていった。




ううう・・・・・・・いや・・・・・・・・・・

じゃ、もう吐いたらどうだ!

言わないって・・・・・・・・・・・・・・
言ったでしょ・・・・・・・・・・・・・・・・

みんな・・・・もうすぐ来てくれるよね・・・・・
ミク・・・もう・・・こわれちゃうよ・・・・・・




ならば仕方ない。
ではもっと熱がってもらおうか。

男はそっと電気ゴテをミクの股間に押し付けた。

ぐああああああああああああああっ!

うううう・・・・・あつい・・・・・・・・・




もっとか?

ぎゃあああああああああああっ!

もう・・・・・・・・・・いや・・・・・・・・・

そら!

ふぎゃあああああああああっ!

あつい・・・・・あつい・・・・・・・・・




まだか?

ひぎゃあああああああああああっ!

やめ・・・・・・・・・て・・・・・・・・・・

男は何度も何度も焼けたコテをミクの股間に押し付けた。




吐け!

だああああああああっ!ぐううううううっ!
ああ・・・・・・・・・もう・・・・・・・・・・

吐くんだ!

ひぎゃああああああああっ!
あああ・・・・・あつい・・・・・・・・・
たすけて・・・・・・・・・・・・・・・




まだ吐かないか。

はぁ・・・・・はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・
あうううう・・・・・・・・・・

ミク・・・・・・・あと・・・すこしの・・・・・
しんぼう・・・・・・・よ・・・・・・・・・・・


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