機密捜査官J File-5 リゾートの甘い罠
第4章 取引まであと4時間




気が付くとミクは天井から両手を縛られて吊るされていた。 両足は縛られて爪先立ちでかすかに床に着いていた。 もうミクはぐったりとして、自分の力で立っているのもやっとだった。

くううううう・・・・・
身体中が・・・・・・痛い・・・・・・
でも、耐えなきゃ・・・・・・・
あと4時間ぐらい?・・・・・・





おい、おんな。
きさま、おれたちの大事なメールを削除したな?

何の・・・・・・こと?

やっとばれたか。

言え。届いていたメールを見ただろう。
なんて書いてあった?




何のことか・・・・・わかりません・・・・・・

くそう。その芝居、なんとかしろ。
まあいい。吐かせてやる。
覚悟しろ。

びしーっ!
あうっくうううううう!




容赦しないぞ。
吐くまでこの鞭で打ちつづけてやるからな。

びしーっ!ぎゃあああああっ!
びしーっ!うぎゃあああああっ!
びしーっ!ぎゃあああああううっ!

あああ・・・・・痛い・・・・・・
私に耐えられるかしら・・・・・・




そら!吐かないと苦しいぞ!

びしーっ!あぎゃあああああっ!
びしーっ!ぐぎゃあああああっ!
びしーっ!うぎゃあああああっ!

痛い!・・・・・いたい!・・・・・・・
ああ・・・・でも耐えるのよ・・・・・・・・




言え!言わないか!

びしーっ!ぎゃあああああうっ!
びしーっ!ふぎゃあああああっ!
びしーっ!ぎゃああああああああっ!

はあああああ・・・・・・・・・・・・
もう・・・・・・だめ・・・・・・・・・・・




痛いだろう!早く言うんだ!

びしーっ!あぎゃああああっ!
びしーっ!うぎゃあああああっ!
びしーっ!ひぎゃああああああっ!

言うもんか・・・・・・・・・
ぜったい・・・・・・・・・




吐け!

びしーっ!ぎゃあああああっ!

たえるの・・・・・・・

びしーっ!うぎゃあああああっ!

ミク・・・・・・・

びしーっ!ぎゃあああああううっ!

たえるのよ・・・・・・・・・




びしーっ!ぎゃあああああっ!
びしーっ!ぎゃううううっ!
びしーっ!やゃああああああっ!

ミクへの連続の一本鞭打ちは、もう軽く100を超えていた。 しかし、鞭は激しさを増していつまでもミクに襲いかかる。
恐ろしい痛みに泣き叫ぶミク。
全身が痙攣し、鞭に打たれるたびに狂ったように身体が弾ける。




吐け!吐くんだ!

びしーっ!ぎゃあああああっ!

たえるの・・・・・・・

びしーっ!ぎゃあああああああっ!

たえる・・・・・・・

びしーっ!ぎゃああああああああううっ!

の・・・・・・・




吐かないか!

びしーっ!ぎゃあああああああああああっ!

あああ・・・・・・・・だめ・・・・・・・・・・

あああああああっ・・・・うっ・・・・・・・・
ううう・・・・・・・・・・・・・・・・・

ミクは全身を激しく痙攣させて、気を失った。




やはり、普通のねずみじゃないな・・・
取引場所の連絡は1回きりだ。早く吐かせないと。
おい、起きろ!

びしーっ!

一時も休む間もなく、失神しているミクの身体に鞭が炸裂した。
しかし、ミクは身体を揺すっただけで、失神したままだった。




びしーっ!
びしーっ!
びしーっ!あ
びしーっ!ああ
びしーっ!ああああああああああっ

ようし。起きたな。
じゃ、続けようか。




いや・・・・・・もう・・いや・・・・・・・・

しゃべる気になったか?
楽になるぞ。

あああ・・・・わたし・・・・・・・
もう・・・・・・・いや・・・・・・・・・・・・
でも、今私がしゃべったら・・・・・・・
今までの捜査がすべて無駄になる・・・・・・・




密売組織を叩けないだけじゃなく・・・・・・・
仲間も危険に晒してしまう・・・・・・・・・
だめ・・・・・・・・・・・・
そんなこと・・・・・できない・・・・・・・・・

ミクは男をキッと睨んで言った。

ふん!
こんな鞭なんかで・・・・・言うわけないでしょ!




おや、ついに正体を現したな。
ただ、今の発言はきっと後悔するぞ。
よし、こんな鞭で悪かったが、くれてやる。
泣きを入れるなら今のうちだ。

どんなに責められたって・・・・・・・・
絶対に言わない。




びしーっ!ひぎゃああああああっ!
びしーっ!ぎゃあああうっ!
びしーっ!ああああああああっ!

鞭打ちが再開された。
もうミクの身体は遥かに限界を超えていた。
しかし、ミクはじっと痛みに耐えた。




吐け!

びしーっ!ぎゃああああああっ!
びしーっ!うぎゃああああああっ!
びしーっ!ふぎゃああああああっ!

痛い・・・・痛い・・・
もう・・・・・いや・・・・・・・
でも・・・・・・耐えるのよ・・・・・
ミク・・・・・・・・・




吐くんだ!

びしーっ!がああああああっ!
びしーっ!うぐああああああっ!
びしーっ!ふぎゃああああああっ!

いつまでも、いつまでも、鞭は続いた。
しかし、ミクは自分の気力を奮い立たせるように言った。

言わないわ!




吐かないか!

びしーっ!うぎゃああああああっ!
びしーっ!ぎゃああああああああっ!
びしーっ!はぎゃあああああああああっ!

鞭は延々とミクの身体を責めつづけた。

ああああ・・・・・・もう・・・・だめ・・・・




びしーっ!ぎゃああああああっ!

たす・・・・・けて・・・・・

あああ・・・・・・・・・ん・・・・・・・・・

200を超える鞭を身体に受けて、ミクは再び失神した。




なんてしぶといんだ。

しかし、吐かせなくては。
取引がおじゃんになっちまう・・・・

・・・・・・・・・・

早く吐かせなくては・・・・・・・・


プロローグへ戻る

第5章へ

当サイトの内容の無断使用は固くお断りします。