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おい起きろ! ぎゃああああっ! 鋭い痛みにミクは意識を取り戻した。 いや・・・・こんどは・・・・・・・・・・・・ 電気・・・・・・・・・・・・・・ ミクは失神している間に乳首と股間に電極を取り付けられていた。 |
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電圧は高いが電流は押さえてある。
死にはしないが、死ぬより苦しいかもな。 どうだ、吐く気になったか。 吐いてもらわないと困るんでな。 メールの内容を言ってもらおうか。 私は・・・・言わないって言ったでしょ! |
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ぎゃああああああああっ! 男が握っていたスイッチを押すとミクの身体は高電圧に弾け飛んだ。 恐ろしい痛みが、ミクの股間を襲った。 ぐううううう・・・・・・・・ 痛い・・・・・・・・・・・ でも、あと3時間ぐらいかしら・・・・・・・・ がんばるのよ・・・・・・・・ミク・・・・・・・ |
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うぎゃああああああああああああっ! あああ・・・なんて痛さなの・・・・・・・・・・ 男はまたスイッチを入れた。今度はちょっと長く。 どうだ。お前でもこんな苦しみは味わったことないだろう。 早く言わないと、いつまでもこの苦しみが続くぞ。 そら。 ぎゃあああああああああっ! |
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男がスイッチを入れるたびに、電流がミクの股間から乳首を貫く。 ミクは顔を歪めて苦しんだ。 言え! ひぎゃあああああああああっ! 吐け! はあああああああああああっ! 吐くんだ! ひいいいいいいいいいいいっ! |
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男はスイッチを入れては切り、切っては入れた。 何度も何度もミクの身体を高電圧の電流が貫く。 ぐあああああああああああっ! その度にミクは激しく苦しみ悶えた。 ぎゃあああああああああああっ! もぉぉぉっ・・・・・いやああああっ・・・・・・ |
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10数回の通電の後、やっとミクは休息を許された。 はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・ スイッチが入るたびに、その恐ろしい痛みで飛び跳ねたミクは 全身で大きく喘いでいた。 い・・・いたい・・・・・・・・・ もう・・・・・・たすけて・・・・・・・・・ |
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どうだ。もう言う気になっただろう。 さあ、メールの内容を言え! こんなに痛めつけられてもミクは気丈だった。 ばか・・・・言わないでよ。 こんな・・・・拷問なんかで・・・・・ 私が・・・・言うわけ・・・・ないでしょ! ほう、そうか。 では、言う気になるまで、苦しんでもらおうか。 |
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ぎゃあああああああああああああっ! また、激しい痛みがミクの股間と乳首を襲った。 あぐううううっ!うああああああああっ! しかし、今度はすぐには許してもらえなかった。 言え!言わないといつまでも苦しいぞ! あっ!あうっ!だああああっ!ぐうううう! |
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身体中に脂汗が噴出してくる。 しかし、いつまでもいつまでも、 高電圧の電流がミクの身体を痛めつけ続けた。 ひぃぃぃぃっ!ぎゃあああああああっ! まだか! ぐあああああああああっ!ぐうううっ! 通電され続けて1分が経とうという頃、 やっと男はスイッチから手を離した。 |
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どうだ。吐く気になったか! もう・・・・・・いや・・・・・・・・・ でも・・・・言うわけにはいかない・・・・・・・ がんばるのよ・・・・・・・ミク・・・・・・ あと少して助けがくるわ・・・・・・・ 言うわけ・・・・・・ないでしょ・・・・・・・ |
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うぎゃあああああああ! 男はすかさずスイッチを入れた。 飛び跳ねるミク。だが、今回はすぐに電気は止まった。 うううう・・・・・・・ううう・・・・・・ よし、わかった。 ではスイッチを入れっぱなしってのはどうかな? |
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い・・・・・い・・・・・・いや・・・・・・・・ おや、いやなら吐けばいいだろう。許してやるぞ。 だめ・・・・・・言わない・・・・・・・・ では、このスイッチは入れっぱなしにするが、いいのか? い・・いや・・・・・・いや・・・・・・・・・ だったら吐くか? |
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ミク・・・・・耐えるのよ・・・・・・ 言わないって・・・・言ってるでしょ! そうか!わかった! きっと後悔するぞ! 言うなら今だぞ! 言うわけ・・・・ないわ! |
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ぎゃああああああっ!あうっ!あぐうううう! 再び、恐ろしい通電が始まった。 はぐううううっ!はあああっ!だあああああっ! 高電圧の電流がミクの股間から乳首に勢いよく流れる。 ぐあああああああっ!あがあああああっ! すさまじい痛みがミクの身体を襲い続ける。 |
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はうっ!はああああうっ!あぐううううっ! ミクは身体を硬直させたまま叫び続けた。 もう!ああああああああああっ! 息もできないほど激しい痛みがミクの身体を責めつづけた。 いだあああああっ!ぐうううううううっ! ミクはただ苦しみに絶叫するだけだった。 |
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また、連続通電は1分を超えようとしていた。 ミクの身体はもう限界をはるかに超えていた。 ぐあああああああっ!あぐうううっ! ああああ・・・・・・・・・・・・・・・ うううう・・・・うう・・・・・・・・・・・ ミクは身体を硬直させたまま気を失った。 |
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しかし、約束どおり、男はスイッチを切らなかった。 失神したミクの身体に電流が流れ続ける。 次第にミクの表情が苦痛の表情に変わってきた。 それは失神して10秒も経ったか経たないうちだった。 |
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あ・・・ああ・・・・・・・・・・・・・ あぎゃあああああ!ぐあああああっ! あまりの苦痛のため、ミクは再び意識を取り戻した。 凄まじい電流が、意識を取り戻したミクを再び痛めつける。 |
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いやあああああっ!ぐあああああっ! ミクは身体を反り返して苦痛に泣き叫んでいた。 はあああああああああっ! いたいっ!うあああああああっ! 鍛えられた男性捜査官でも、いつ自白しても不思議ではない。 そんなすさまじい拷問に、ミクは必死で耐えていた。 |
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いだああああああっ!やめええてええええっ! ミクはただただ電流の痛みに苦しむだけだった。 があああああああっ!はううううううっ! しかし、いくら機密捜査官と言えどもミクの身体はもう崩壊寸前だった。 |
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ぎいいいいああああああぐうううううううううっ! もう、電流を流され続けて3分が過ぎた。 はぎゃあああああああうううううううううっ! 過酷な責めはミクの身体を痛めつけ続けた。 |
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あがあああああああああっ!があっ! ぐあっ!あぐううううううんんんんん・・・・・・ 再びミクが気を失ったとき、男はスイッチを切った。 しぶといな。 しかし、このままじゃ壊れちまうな。 やり方を変えるか。 |
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