学園2045 精鋭女子学園-尋問編 不正調査7 C組 二宮由香里
尋問10 ショート鞭1
ぴしーっ!う!
ぴしーっ!あ!
ぴしーっ!ぐあっ!
起きましたか。
あああ・・・・・・・
もう・・・やめ・・・て・・・
あなたがあまりに本当のことを言わないのでもっと痛い鞭に替えてあげます。
覚悟しなさい。
い・・いや・・・・・
ゆ・・・・るして・・・・・
許して欲しければ自白しなさい。
カンニングしましたね?
して・・・ません・・・
ぴしーっ!ぎゃああっ!
ぴしーっ!うぎゃっ!
ぴしーっ!ひぎゃあっ!
ショート鞭が由香里の身体に飛んできた。
一本鞭より1段激しい痛みが由香里を襲った。
ぴしーっ!ぐぎゃああっ!
ぴしーっ!うがああっ!
ぴしーっ!ひぎゃああっ!
ショート鞭が雨あられのように由香里の素肌を痛めつけた。
ぐったりしていた由香里もまた大きな叫び声を上げた。
ぴしーっ!があああっ!
ぴしーっ!ひぎゃあっ!
ぴしーっ!ぎゃああっ!
ショート鞭がいつまでも由香里の身体を責め続けた。
由香里は全身が激しくと痙攣していた。
ぴしーっ!ぐぎゃああっ!
ぴしーっ!ひぎゃあっ!
ぴしーっ!うぎゃっ!
ショート鞭が大きな音を立てるたび由香里は叫び声を上げて苦しんだ。
痛くて痛くてもうおかしくなりそうだった。
いいでしょう。
一旦鞭が止まった。
はあ・・はあ・・はあ・・
もう言う気になったでしょう。
しかし由香里は首を横に振った。
ショート鞭の数は200を超えていた。
それは我慢の限界をはるかに超えていた。
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