学園2045 精鋭女子学園-尋問編 不正調査7 C組 二宮由香里
尋問2 一本鞭2
本当のことを言わないと痛い思いをしますよ。
学園長の言葉に由香里は泣きそうになった。
もう痛いのは・・・やめてください。
言わないなら続けましょう。
副学園長。100回連続でお願いします。
い、いやああっ!
びしっ!うあっ!
びしっ!ぐあっ!
びしっ!ひいいっ!
副学園長は力いっぱい一本鞭を振るった。
次々に一本鞭が由香里を責め続けた。
びしっ!ぎゃあっ!
びしっ!いやあっ!
びしっ!いたいいっ!
一本鞭がうなりをたてて由香里のウエストに打ち込まれる。
由香里は苦痛で大きな声を上げた。
びしっ!ぎゃあっ!
びしっ!ぐああっ!
びしっ!ふああっ!
由香里は一本鞭の痛さに大きな声で叫んだ。
鞭打ちはいつまでも続いた。
びしっ!うぎゃっ!
びしっ!ああっ!
びしっ!ぎゃっ!
由香里は苦痛に身体をくねらせて悶えた。
しかしどこにも逃げ場はなかった。
びしっ!ぎゃあっ!
びしっ!うがあっ!
びしっ!ひいいいっ!
雨のように一本鞭が降ってくる。
息つく間もなく由香里は叫び続けた。
100を数え終わった副学園長は鞭を止めた。
はあっ・・はあっ・・はあっ・・
激しい一本鞭打ちの連続に由香里はいつまでも喘いでいた。
由香里のおなかは鞭で真っ赤に染まっていた。
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