プリンセス・オブ・キアラ セカンドステージ レコードNo.11 キアラ暦10月7日
第7章 股間ゴーモン縄吊り/ゴーモンゴテ
あっ!ああああっ!いたいっ!
リリは激痛でまた目を覚ました。
起きたな。どうだ?苦しいか?
リリはゴーモン縄で股間を吊るされて足先がかろうじて床についているだけだった。
お前にはこれだ!
ぎゃああああっ!あついっ!
熱いだろう。これはゴーモンゴテと言って温感神経を刺激する我が星の拷問道具だ。
皮膚組織には損傷を与えないが300℃の熱さを与えることができるのだ。
あがっ!あそこが・・痛いっ!
リリの全体重がゴーモン縄で吊るされた股間に激しい苦痛を与えていた。
リリは激痛に苦しみ続けた。
ひぎゃああっ!いやあああっ!
ゴーモンゴテがララの身体に何度も押し付けられた。
ぎゃああああっ!あついいいっ!
恐ろしい熱さにララは暴れ苦しんだ。
ぎゃあああっ!もうだめえええっ!
ゴーモン縄で吊るされてまだ数分しかたっていないのにリリはびっしょりと汗をかいていた。
あああっ!痛い!いたいいいっ!
あ・・・・ん・・・・
吊るされて5分。股間の激痛にリリはまた気を失ってしまった。
ぎゃあああっ!あついいいっ!
もうだめえええええっ!
あ!・・・・ん・・・・
ゴーモンゴテで責め続けられたララもあまりの熱さに意識を失った。
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