第1章 別の男
ゴーモン星人はララの両手を縛りあげて言った。
プリンセス。いつまで我慢するつもりだ？
また別のやつか。前の男はどうしたのだ？
余計なお世話だ。
なぜ勝手を知ったやつが来ぬ？
うるさい！そんなことはどうでもいい！
ゴーモン星人はゴーモン鞭を手にした。
さあ、吐いてもらうぞ！グリーンクリスタルはどこだ！
びしーっ！
ああああっ！いたいっ！
痛いだろう！さあ、吐くんだ！
びしーっ！びしーっ！びしーっ！
ぎゃああっ！いだああっ！ぐあああっ！
ララへの厳しい拷問が始まった。
さあ、吐け！
びしーっ！びしーっ！びしーっ！
ぎゃああっ！あうううっ！やあああっ！
吐くんだ！
びしーっ！びしーっ！びしーっ！
いだああっ！ぐあっ！ひいいいっ！
吐け！
びしーっ！びしーっ！びしーっ！
ぎゃあああっ！あああっ！はあああっ！
吐かないか！
びしーっ！びしーっ！びしーっ！
ひぎゃっ！あぐ！うああああっ！
ララが100ほどゴーモン鞭で打たれたところで鞭は止まった。
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