プリンセス・オブ・キアラ レコードNo.4 キアラ暦3月7日
第1章 灼熱
ぎゃあああっ!
ララは、いきなり熱いものを股間に押し付けられて思わず叫んだ。
あああ・・・熱い・・・
この電熱棒は、先端の温度を自由に設定できる。まずは150度から。
ゴーモン星人は再び電熱棒をララの急所に押し付けた。
ああああっ!熱い!
あああ・・・・いや・・・・熱い・・・・・
ふーん。ここは相当に敏感なようだな。
それもう1回。
あうううううっ!いやああっ!
さあ。言え。
あうっ!熱いっ!
グリーン・クリスタルはどこにある。
あああああっ!知らない!
そら、吐け!
やめて!いやあああっ!
男は、数十回電熱棒をララ股間に押し付けて、手を止めた。
ああああ・・・・
では、吐くまで続けてやろう。熱いぞ!それ!
ああああっ!熱い!
熱ければ言え!
くあああああっ!あついいいいっ!
ララは何度も股間に押し付けられる電熱棒の熱さに、いつまでも泣き叫んだ。
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