第3章 激痛
あああああっ！・・・・くううううう・・・・うあああっ！
ララが自らの身体に激痛を与え始めて20分が経った。ララは必死に苦痛と戦っていた。
はあああっ！・・・・痛い・・くうう・・・なんの・・・・
プリンセス！
私は・・・1時間・・・・くあああああっ！・・・耐える・・・・
近衛兵は涙を流しながらつぶやいていた。
プリンセス・・皆のために・・・こんな・・・プリンセスはキアラの誇りです・・・・
ぐうううううっ！・・・だいぶ・・・・ああああっ！・・・慣れてきたぞ・・・
そんな・・プリンセス・・・本当は・・お痛いでしょうに・・・
うううううっ！・・・・もう・・・・だいぶ経ったな・・・・
さらに・・・1段階・・・・縄を・・引いてくれ
プリンセス！もういけません！
あああああっ！・・・・・早く！・・・・・・・・
耐えなければ・・・・うあああっ・・・ならぬのだ・・・・
あああ・・・プリンセス・・・・・・
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