吊り拷問!JK探偵事務所 潜入7 諜報活動阻止
第20章 アイロン2

100回ほどアイロン責めが続いたところで、Xが手を止めた。
ああ・・ああ・・ああ・・・
サラはただ喘ぐしかできなかった。
もう吐いたらどうだ。
朦朧としていたサラは、思わずうなずいた。
誰に頼まれた?
しかし、サラは朦朧としながら首を振った。

ぎゃあああっ!
あああああああっ!
うぎゃあああああああっ!
今度はさっきまでよりずっと長く、アイロンが押し付けられていた。
すさまじい熱さがサラを責めたてた。

ぐああああああっ!
ひぎゃあああああああっ!
ぎゃああああああっ!
もうっ!もうっ!

うぎゃああああああっ!
ふぎゃあああああああっ!
があああああっ!
あついいいいいいいっ!

ぐぎゃああああああっ!
ひぎゃあああああああっ!
ひぎゃあああああああっ!
やめてええええっ!

あぐう・・・うん・・・・・・・・
10分間の灼熱地獄に、サラは気を失った。
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