尋問6 一本鞭3
もう正直に言ったらどうですか？
ほんとうに・・・してないんです・・・
副学園長、滅多打ちをお願いします。
いや・・・もうゆるして・・・
では300連打お願いします。
副学園長が一本鞭を構えた。
ぴしーっ！ぴしーっ！ぎゃああっ！
ぴしーっ！ぴしーっ！ぐああっ！
ぴしーっ！ぴしーっ！ひいいいっ！
恐ろしい勢いで一本鞭が千春に飛んできた。
千春が上げた叫び声が止まらなかった。
ぴしーっ！ぴしーっ！あああっ！
ぴしーっ！ぴしーっ！ぐううっ！
ぴしーっ！ぴしーっ！うぎゃあっ！
いつまでも続く一本鞭打ちの激痛。
千春は泣き叫び続けた。
ぴしーっ！ぴしーっ！ああああっ！
ぴしーっ！ぴしーっ！ぎゃああっ！
ぴしーっ！ぴしーっ！ぐあああっ！
千春は狂ったように暴れそして叫んだ。
千春はもういつおかしくなっても不思議ではなかった。
ぴしーっ！ぴしーっ！うあああっ！
ぴしーっ！ぴしーっ！ぎゃああっ！
ぴしーっ！ぴしーっ！はあああっ！
もう認めちゃおうかな・・・・
千春は泣き叫びながら一瞬そう思った。
しかしその機会はなかった。
ぴしーっ！ぴしーっ！ひいいいっ！
ぴしーっ！ぴしーっ！ひぎゃあっ！
ぴしーっ！ぴしーっ！あっ！
あう・・・・ん・・・
激痛の連続に千春はついに気を失ってしまった。
一本鞭連打の数は260を超えていた。
強情ですね。もっと痛い鞭に替えましょう。
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