尋問8 一本鞭8
では起こします。
びしーっ！あ！
びしーっ！あ！
びしーっ！ああああっ！
由香里はまた一本鞭の痛みで覚醒させられた。
もうそろそろカンニングを認めますか？
ほんとうに・・・・して・・・ません・・・
もう・・・ゆるして・・ください・・・
まだ認めないのですね。
ではもっと身体に聞いてあげましょう。
びしーっ！ひいいっ！
びしーっ！いやああっ！
びしーっ！ぎゃああっ！
素肌への一本鞭の連打が始まった。
びしーっ！ぎゃあっ！
びしーっ！だあああっ！
びしーっ！ぎいいっ！
一本鞭は恐ろしいほどの激痛を由香里に与え続けた。
びしーっ！くああっ！
びしーっ！ふがあっ！
びしーっ！あぎゃっ！
由香里はただ一本鞭の激痛に反応するだけだった。
びしーっ！があっ！
びしーっ！ああっ！
びしーっ！ひいいっ！
一本鞭の数はもう900を超えようとしていた。
びしーっ！があっ！
・・・あう・・ん・・・
由香里は何度目かの失神をした。
失神してもなお足ががくがくと激しく痙攣していた。
尋問が始まってそろそろ1時間が経とうとしていた。
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