尋問6 ショート鞭1
起きなさい！
失神しているあやに短くて固いショート一本鞭が振り下ろされた。
ぴしーっ！あ！
ぴしーっ！あっ！
ぴしーっ！ひぎゃあっ！
あああ・・・・・・
起きましたね。自白する気になりましたか？
して・・・ない・・・・
この鞭はさっきより痛いでしょう。
おねがい・・です・・・
もう・・・ゆるしてください・・
わたし・・ほんとうに・・してない・・
まだそんなことを言っているのですか？
続けてください。
ぴしーっ！うぎゃああっ！
ぴしーっ！ぐああああっ！
ぴしーっ！ぐぎゃあっ！
ショート鞭打ちが再開された。
いままでの鞭よりも一段激しい痛みだった。
ぴしーっ！ぐううううっ！
ぴしーっ！くああああっ！
ぴしーっ！ぎゃああっ！
あやはすさまじいショート鞭の激痛に苦しんだ。
もう全身が汗びっしょりだった。
ぴしーっ！だああああっ！
ぴしーっ！いぎゃああっ！
ぴしーっ！はあああうっ！
あやはショート鞭の激痛で泣き叫び続けた。
もうおかしくなってしまいそうだった。
鞭の数は全部で800をとうに超えていた。
ぴしーっ！ぎゃあああああっ！
あ・・・・うん・・・・
あやはまた激痛のあまり気を失ってしまった。
あ、続けてください。
学園長が言った。
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