尋問2 一本鞭2
もういや・・・
許してください・・・
許して欲しかったら正直に自白することですね。
一本鞭での尋問が再開された。
ぴしーっ！うぎゃあっ！
ぴしーっ！ぐああっ！
ぴしーっ！ひぎゃあっ！
一本鞭は焼けつくような痛みだった。
カンニングしましたね？
ぴしーっ！ぎゃあああっ！
ぴしーっ！いぎゃああっ！
ぴしーっ！してないいっ！
一本鞭がうなりをたててあやの柔肌に突き刺さる。
あやはあまりの苦痛に大きな声を上げて苦しんだ。
ぴしーっ！うぎゃああっ！
ぴしーっ！ぐがああっ！
ぴしーっ！ふぎゃあっ！
あやは一本鞭で打たれるたびに絶叫した。
いつまでも激痛が続いた。
ぴしーっ！うぎゃあああっ！
ぴしーっ！ふぎゃああっ！
ぴしーっ！あぎああっ！
あやは一本鞭の激痛に泣き叫んだ。
正直に言わないといつまでも苦しいですよ！
ぴしーっ！だああああっ！
ぴしーっ！ひぎゃあっ！
ぴしーっ！うあああっ！
もう一本鞭の数は200を超えていた。
よし。そのくらいでいいでしょう。
学園長が言うと鞭が止まった。
はあっ・・はあっ・・はあっ・・
あやは激痛に喘ぐだけしかできなった。
どうです？正直に話す気になりましたか？
しかしあやは首を横に振った。
カンニング・・なんて・・
してま・・せん
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