学園2045 精鋭女子学園-尋問編 不正調査3 K組 辻堂真帆
尋問2 革鞭2
ウオーミングアップはそれぐらいでいいでしょう。
素肌を打ちましょう。
鞭は真帆のお腹にも飛んできた。

びしっ!うぎゃあっ!
びしっ!ぐああっ!
びしっ!ひぎゃあっ!
素肌に打ち込まれる鞭は焼けつくような痛みだった。

びしっ!ぎゃあっ!
びしっ!いぎゃあっ!
びしっ!ひいいっ!
鞭がうなりをたてて真帆の柔肌に突き刺さる。

びしっ!うぎゃああっ!
びしっ!ぐがあっ!
びしっ!ふぎゃあっ!
真帆は鞭の痛みに大きな声を上げた。
いつまでも鞭の連打が続いた。

びしっ!うぎゃっ!
びしっ!ぎゃああっ!
びしっ!あぎああっ!
真帆は鞭で打たれるたびに叫び声があがった。

びしっ!だあああっ!
びしっ!ひぎゃあっ!
びしっ!うあああっ!
もう鞭の数は200を超えていた。
そのくらいでいいでしょう。
学園長が言うと鞭が止まった。

はあ・・はあ・・はあ・・
真帆は痛みに喘いでいた。
どうです?カンニングしたことを認めますか?
真帆は首を横に振った。
カンニング・・なんて・・
はあ・・はあ・・はあ・・
してま・・せん
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