尋問4 一本鞭1
びしーっ！うっ！
びしーっ！ぐっ！
びしーっ！あああっ！
起きましたか。
今度は苦痛レベル2の一本鞭です。
Y組体罰でおなじみですね。
そろそろ自白してもらいますよ。
亜美は一本鞭の激痛で目を覚まさられた。
Y組の体罰の記憶が蘇ってきた。
いや・・・もう痛いのいや・・・
だったら正直に言いなさい。
いや・・だってしてない・・・・
してないもん・・・
学園長が無言で合図をした。
びしーっ！ぎゃああっ！
びしーっ！あああっ！
びしーっ！ぐあああっ！
一本鞭の連打が始まった。
亜美はまた苦痛に叫び声を上げた。
びしーっ！ああああっ！
びしーっ！ぐあああっ！
びしーっ！ぎゃああっ！
一本鞭は次々と亜美に襲いかかってきた。
一本鞭の痛みは確かに革鞭より一段階上だった。
びしーっ！うあああっ！
びしーっ！ぎゃああっ！
びしーっ！ひいいっ！
赤くなった亜美の素肌にまた赤い鞭痕が刻まれていく。
一本鞭に打たれて亜美は泣き叫んだ。
そして、一本鞭連打が100になろうという頃
びしーっ！うぎゃあああっ！
あ・・く・・・・
あまりの激痛に亜美はまた気を失ってしまった。
おや、もう失神しましたか。
続けましょう。
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