尋問36 尋問2
では始める。
学園長ではない若い教師の声がした。
8時間頑張るんだぞ。
さあ、行くぞ！
若い教師が一本鞭を振り上げた。
い、いやああああっ！
ぴしーっ！ぎゃっ！
ぴしーっ！ぎゃあっ！
ぴしーっ！あああっ！
一本鞭の連打が始まった。
ぴしーっ！ぎゃああっ！
ぴしーっ！あぎゃあっ！
ぴしーっ！ぐあああっ！
一本鞭が美紀の柔肌に赤い筋をつけていく。
激痛に美紀はまた絶叫した。
ぴしーっ！ぎゃああっ！
ぴしーっ！がああっ！
ぴしーっ！あああああっ！
今度は尋問ではない。
自白しようが泣き叫ぼうが一本鞭の連打は続く。
ぴしーっ！ひぎゃあっ！
ぴしーっ！ぐあああっ！
ぴしーっ！だめええっ！
素肌への一本鞭の痛みはすさまじかった。
ぴしーっ！ぐあああっ！
ぴしーっ！ぐぎゃあっ！
ぴしーっ！あっ！
あう・・・・・・・
激痛のあまり美紀は意識を失ってしまった。
一本鞭は100を超えていた。
しかし一本鞭は容赦なく失神した美紀を襲い続けた。
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