尋問20 竹刀4
今度は前を打ちましょう。
骨に当たって痛いですよ。
ばしっ！う！
ばしっ！がっ！
ばしっ！うぎゃああああっ！
起きましたね。どうです。もう自白しますか？
いや・・ゆるして・・・・
副学園長。まだのようなのでお願いします。
ばしっ！ぎゃあああっ！
ばしっ！はがあああっ！
ばしっ！いぎゃあああっ！
副学園長は美紀の腰あたりに竹刀を打ち据えた。
ばしっ！いぎゃああっ！
ばしっ！ひぎゃああっ！
ばしっ！ぐぎゃあああっ！
竹刀は美紀の腰で激しい音を立てた。
あまりの激痛に美紀は狂ったように叫んだ。
ばしっ！うぎゃあああっ！
ばしっ！あぎゃああっ！
ばしっ！ぐはあああっ！
竹刀は美紀のふとももにも打ち込まれた。
美紀は暴れ狂った。
ばしっ！ぐはあっ！
ばしっ！うぐうっ！
ばしっ！うがあああっ！
竹刀は美紀のおなかにも降ってきた。
美紀はあまりの痛さにおかしくなりそうだった。
ばしっ！だあああっ！
ばしっ！ぐあっ！
ばしっ！ぎゃっ！あ・・・
竹刀の激痛に美紀はまた意識を失った。
竹刀の数は400を超えていた。
美紀は失神したまま激しく痙攣していた。
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