尋問4 革鞭4
鞭で起こしましょう。
びしっ！く！
びしっ！く！
びしっ！あがっ！
五月は鞭の痛みで目を覚ました。
あああ・・もういや・・・
そろそろ正直に言いなさい。
して・・・ません・・・
びしっ！あああっ！
びしっ！ぐはっ！
びしっ！うぎゃっ！
いきなり鞭が飛んできた。
びしっ！ぎゃあっ！
びしっ！あぎゃっ！
びしっ！ぐぎゃっ！
鞭が激しい音を立てて五月の身体を打った。
びしっ！ああっ！
びしっ！ぐああっ！
びしっ！ぎゃあっ！
五月は鞭の痛みに苦しんだ。
もういい加減に本当のことを言いなさい。
びしっ！うぎゃあっ！
びしっ！ほんとうにっ！
びしっ！してないっ！
五月は鞭に打たれながら無実を叫んだ。
びしっ！ああっ！
びしっ！ひぎゃあっ！
びしっ！うああっ！
鞭に打たれ続けてその数は500を超えていた。
びしっ！あ！・・く・・・・
あまりの痛みの連続にまた五月は失神した。
また失神ですか。
次は背中を責めてみましょう。
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