プリンセス・オブ・キアラ セカンドステージ レコードNo.19 キアラ暦4月7日
第6章 ジ・エンド

言わないならこれを押し付けっぱなしにしてやる。
もうどうなっても知らんぞ。さあ、吐け!
ぎゃああああっ!もうやめてええええっ!
あう!あう!があっ!うん・・・・・
ララはあっという間に気を失った。
しかし電熱棒はララの股間に押し付けられたままだった。
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う・・・・・ぐあっ!
ぎゃああっ!もういやあああっ!
あう!あう!があっ!うん・・・・・
ララはすぐ意識を取り戻してもすぐに失神した。
ひぎゃああああっ!
あう・・・ん・・・・
う・・うが!があああああああっ!
ララが続けて7回失神して覚醒するとゴーモン星人は電熱棒を離した。
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こいつも同じ目に遭わせてやるぞ。
可哀想だと思うなら早く吐け!
やめて・・責める・・なら私を・・・
ゴーモン星人は電熱棒をリリの急所に押し付けた。
ぎゃああああっ!ぐああああああっ!
あああああっ!もういやあっ!
あう・・・ん・・・・・
電熱棒は失神したリリの恥ずかしいところに押し付けられたままだった。
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もう・・・やめて・・たすけて・・・
助けたければ吐け!
・・・・ぐあっ!
ぎゃあああああああっ!
もういやあああああっ!
あ・・・う・・・
リリは狂ったように泣き叫んでまた失神した。
しかし電熱棒はリリの股間を焼き続けた。
うう・・・・ぐはっ!
あがあああああああっ!
ひいいいっ!あぎゃあっ!
ああ・・あ・・・
リリが連続5回目の失神をした時だった。
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ゴーモン星人が静かに消えて行った。
ララは意識は朦朧とし身体は痙攣していた。
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リリも失神したまま激しく痙攣していた。
2人はこの5分後に救出された。
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2人の傷が癒えるのにはグリーンクリスタルの力をもってしても1ヶ月かかった。
そして恐怖の新月の夜を迎えたがゴーモン星人はそれきりやってこなかった。
成果の出ない無駄死にに誰も志願するものがいなくなったのだ。
ララとリリが地獄の拷問に耐え抜いてキアラに再び静寂と平和が訪れた。

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