第5章 限界
プリンセスが自白するまでお前を責め続けてやる！
おねえさま・・もう・・・ゆるして
自白しないなら続けるぞ。
もう・・・やめてえええっ！
ララの叫び声が聞こえてきた。
さあ、苦しめ！
ジュウウウウッ！
ぎゃあうっ！うぎゃああああああっ！
もうだめえええっ！いやああああっ！
プリンセス！こいつが壊れても知らんぞ！
があああああああっ！あ！あ・・・・
300℃の熱にリリが絶叫しながら失神した。
起きろ！
あっ！うぎゃあああああっ！
リリは熱さで覚醒させられたがもうぐったりとしていた。
もっとプリンセスにお願いしろ！
おねえさま・・・おねがい・・・・
自白・・・して・・・
もう・・・やめて・・・・・・
責めるなら・・・わたしを・・
ララの泣き声が聞こえてきた。
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