|
4時間目が始まった。 化学の教師は瞳の両手と両足を広げて特訓台に固定した。 脚は大きく広げられていた。教師が意地悪く言った。 成績の悪いやつは下着も丸出しだな。 体力をほとんど消耗して身体はぐったりしていたが、 そう言われて瞳は恥ずかしさに顔を真っ赤に染めた。 |
|
いや・・・・・・ 瞳は小さな声でつぶやいた。 教師はさらに意地悪く言った。 そんなに姿勢では立っているのも辛いだろう。よし、脚を片方支えてやろう。 そう言いながら、瞳の左足に縄を結びつけて、持ち上げた。 |
|
あ・・・あ・・・・あああ・・・・ いや・・・・・・ 瞳の左足はだんだん高く吊り上げられいく。 白い下着が露わになっていく。 恥ずかしい・・・・・やめて・・・・・ 瞳の恥ずかしい部分は完全に無防備になっている。 |
|
よし、これで楽になっただろう。 では授業を始める。 瞳は脚を思い切り広げられて下着を晒していた。 答える時間が1分以内なら合格。 1分を越えると5秒ごとに、その丸見えの大事なところに鞭打ち1回だ。 6分経っても答えられない場合には、60回のところ、罰として100回だ。いいな。 |
|
瞳はもう嫌がる力も残っていなかった。 ただ、問題をすべて解こうという気力はまだあった。 あそこに鞭なんて絶対いや。 今回は失敗しない・・・・・ では問題。 |
|
うう・・・・難しいわ・・・・ 元素に関する問題だった。 瞳は力は出なくても頭は回転していた。 バナジウム! 正解!よくできたぞ。 今日初めて誉めてもらった! 瞳はこんな目に合わされていても素直に喜んだ。 だが、1分12秒かかったぞ。 |
|
瞳の敏感な部分に鞭が3回思い切り打ち据えられた。 びしっ!ぎゃああううう! びしっ!ぐああああっ! びしっ!あうううううう! 瞳は急に鞭で打たれ、飛び上がって叫んだ。 恐ろしい痛さだった。 気が狂いそうに痛かった。 |
|
く・・・・・・・・あああああう・・ 瞳はあまりの激痛にしばらく息ができなかった。 涙がじわっと溢れてくる。 うっ。うっ。うっ。 瞳は痛さと恥ずかしさで肩を震わせて泣いた。 |
|
では次。 教師が問題を読み上げる。 いたい・・・・もう・・・・・だめ・・・・ 問題が頭に入らない。 時間だけが過ぎていく・・・・・ 5分時間切れだ。では約束の100回。 いやああああああ・・・ああ・・ |
|
びしっ!ぎゃあうううっ! びしっ!あああああああっ! びしっ!ぎゃあああああああっ! 鞭が瞳の恥ずかしい部分に襲い掛かった。 この世のものとは思えない激痛が瞳の身体に走り、 瞳は涙を飛ばして身体を伸び上がらせた。 |
|
びしっ!いやあああああっ! びしっ!うぎゃああああああっ! びしっ!ぎゃあああああああああっ! 瞳は鞭の激痛に狂いつづける。 今までぐったりしていた身体がバネのように弾ける。 しかし、これまでの体罰で瞳の身体はもう泥のようだった。 |
|
びしっ!いやああああああああっ! びしっ!ぎゃあああああああああっ! びしっ!ふぎゃあああああああああっ! 鞭が30回を越えた頃、再び瞳の激痛は限界に達した。 身体中がぶるぶる震えて、太腿の筋肉も痙攣で波打っている。 鞭への反応が鈍くなってくる。 そして。 |
|
びしっ! ぎゃ!あううんんんん・・・・・ もう、今日はこれで何度目の失神なのだろうか。 またしても瞳は激痛に気を失った。 瞳は失神しても苦悩の表情のまま身体中を痙攣させていた。 |
|
しかし、この時間はまだ2問目。教師が許すはずはなかった。 鞭を瞳の白い下着めがけて打ち込み続けた。 びしっ!う。 びしっ!う。 びしっ!う。 もう、20回以上は失神した瞳の身体に鞭打ちを続けたが、 瞳はうめくだけで意識を取り戻すことはなかった。 しょうがないな。 教師は恐ろしい覚醒スプレーを取り出した。 |
|
しゅーっ! ぎゃあああああああ! たまらず、瞳は覚醒した。 何もなくてもこのスプレーを敏感な部分にかけられては 絶叫して苦しみ悶えなくてはいられないと言うのに、 瞳のあそこは散々鞭で打たれて傷ついていた。 身体を裂かれるような、言葉には表せない恐ろしい激痛が瞳を襲う。 |
|
痛い!痛い!ぎゃあああああああ! 瞳はいつまでもいつまでも苦しみつづける。 あう!あああ!ぐああああああああ! もう、瞳は気が狂わんばかりに叫びつづけた。 ではあと40回だ。 |
|
びしっ! ぎゃああ!いやあああああ! びしっ! あう!ぐあああああ!いたああああ! びしっ! ひいい!うううう!ああああ! 鞭の激痛がスプレーの激痛に交じり合う。 |
|
びしっ!ぎゃあう!うあああっ! びしっ!あうう!あう!あああああっ! びしっ!ぐああああああああああっ! よし、100回だ。 うううああ、ああああ、あううう。 鞭が終わってもいつまでもいつまでも瞳は苦しみつづけた。 |
|
まだ時間が20分もあるぞ。 まあいい。あとは自習だ。 だが、寝るなよ。寝たら目覚ましスプレーだからな。 あうううう。いやあ。うううう。 まだ、瞳は苦しみ悶えつづけていた。 |
|
瞳はいつまでも苦しみつづけた。
散々痛めつけられた敏感な部分への覚醒スプレーはそれほど恐ろしいものだった。 しかし、その効果も15分ほど経つと薄れてきた。 それとともに瞳の意識も薄れてきた。 そのとき。 寝るなといったろう! そう言って教師は再び瞳の敏感なところにスプレーをかけた。 |
|
ぎゃあああああああ! 瞳は再びこの激痛地獄に叩き落された。 身体をいっぱいに反り返して絶叫を続ける。 痛い!痛いの!痛いいいい! ぎゃあああああ! 瞳は苦しみつづけた。 この時間は瞳が絶叫を続けたまま終了した。 |
プロローグへ戻る
昼休みへ |