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びしっ!びしっ!びしっ! はう!ああう!うっあっ! 今度は、鞭は麻衣の下半身に打ち込まれ、 麻衣の太腿に鋭い痛みを与えた。 薄いシャツ越しでもかなりの痛みだったが、 素肌に食い込む鞭はさらに激しい痛みを麻衣に与えた。 |
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びしっ!びしっ!びしっ! ぎゃああ!ぎゃあああ!ぎゃあう! 自白するまで終わらない拷問が再開された。 鞭で打たれるたびに、叫び声を上げる麻衣だった。 痛い!もうやめて! 麻衣は心の中で叫んだ。 鞭の痕が太腿に赤い線となって刻まれる。 |
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びしっ!びしっ!びしっ! ぎゃああう!うぎゃあ!ぎゃううう! もう自然に涙があふれ出てくる。 脚の痙攣は次第に激しくなってくる。 しかし、鞭は同じペースで麻衣の脚を責め立てる。 鞭の痕が上から上から重なって腿全体が真っ赤になってくる。 |
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びしっ!びしっ!びしっ! あう!ぎゃあ!ふあああ! いつまでも鞭は続く。 もう、麻衣の身体に打ち込まれた鞭は300を超えた。 新人の麻衣にとって、これはあまりに過酷な体験だった。 歯を食いしばるが、次の鞭で叫び声が上がる。 |
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吐けえ! びしっ!びしっ!びしっ! ぐああ!あぐうう!うああああ! まだか! びしっ!びしっ!びしっ! ぎゃう!ぎゃあううう!あうううっ! |
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もう、麻衣の意識は朦朧としていた。 ただただ、鞭の痛みに耐えた。 激痛を受け止め、叫び、また次の激痛を受け止める。 その連続だ。 わたし、いつまで、この苦しみを味わうの? 涙にかすんで周りがよく見えない。 |
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鞭は400を超えただろうか。 店長は手を止めて言った。 どうかね。そろそろしゃべる気になったかね? しかし、まだ麻衣は気丈だった。 何も・・・知りません・・・・ しかし、たっぷりと鞭で痛めつけられた麻衣は それだけ言うのもやっとだった。 |
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そうか。ではもう少し痛がってもらおうか。 そう言いながら店長は狙い定めて鞭を打った。 麻衣はこれまでの鞭に激しく悶え苦しんだため、 ミニの制服がずれて白い下着が見えている。 店長はその麻衣の敏感な部分を目掛けて鞭の先を打ち込んだのだった。 ひゅっ! 回り込んだ鞭の先は、麻衣の股間に命中した。 |
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びしっ! ぎゃああう!あう!あううううう! 焼け火箸を押し付けられたような鋭い、そして激しい痛みが麻衣の股間を襲った。 麻衣はのた打ち回っていつまでも苦痛に喘いだ。 あう!あう!痛い! それは今まで経験したことのない、激しい痛みだった。 思わず涙が溢れてくる。 |
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ぴしっ! ふぎゃあ!あっ!あ!痛い! 再び股間に鞭が命中すると、麻衣はのけ反って身悶えた。 麻衣の腰で巻きついてくるため、鞭の先端はすさまじいスピードになる。 痛い! い、いやああ!そこはやめて! 麻衣はついに弱音を吐いた。 おう。そこはやっぱり痛いか。 そういいながら店長は麻衣の股間目掛けてさらに鞭を打ち込む。 |
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びしっ! ぎゃあうっ!あう!あう! 鞭が激しい音を立てて麻衣の白い下着に命中した。 あ・・・・もう・・・・やめて・・・ 麻衣は身をくねらせて喘いだ。 うーん。ここは効いているみたいだな。 どうだ。やめて欲しかったら吐くんだな。 |
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びしぃっ! ふぎゃああああ!ああ!ああ! いたあああいいい!痛い!・・・・いたい・・・・ そうか。痛いか。 なら早く吐け! びしぃっ! ぎゃああああう! いや・・・・私は・・・何もしらない・・・・ そうか。では、いくぞ! |
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びしっ!びしっ!びしっ! ぎゃああうっ!うぎゃあああ!いやああああ! 股間への鞭連打が始まった。 びしっ!びしっ!びしっ! あうっ!ぎゃあう!ぎゃああううう! 鞭が麻衣の股間に命中するたびに、麻衣は身体を硬直させ、 すさまじい叫び声を上げた。 |
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びしっ!びしっ!びしっ! ぎゃああ!ぎゃあああ!ぎゃあああうっ! 痛い!あああああ!痛い!もうやめて! 麻衣はもう、本当にこの拷問から逃れたかった。 しかし、自白することはありえないことだった。 麻衣は爪先立ちになって、いつまでも鞭の苦痛に耐えていた。 |
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びしっ!びしっ!びしっ! ふぎゃあ!もう・・・・だめ・・・いやああ! あう!あ・・・・・・・・ 100回近く股間へ鞭の苦しみを味わった麻衣は、 あまりの苦痛の連続についに意識を失った。 麻衣に与えられた鞭は500を超えていた。 ちっ。気絶したか。 よし、これで起こしてやれ。 店長は一本鞭をチーフに手渡した。 |
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