機密捜査官J File-3 少女奴隷市場
第2章 股間感度テスト




何?やめて。
何をするんですか?

男は縄の片方を天井のフックに固定し、 少女の股間に縄を通すと、もう片方を滑車に通した。 そしてその先を10キロの鉄アレーに結びつけた。

では、10キロから

そう言って男は鉄アレーを放した。




あう!痛い。

少女の股間を通った縄はピーンと張り詰め、 10キロの重みが少女の股間を襲った。

おー。

一斉に客たちはため息とも歓声ともつかない声を上げた。




ううう。い、痛い。
もう許して。

少女の顔が苦痛に歪む。

ではもう10キロ。

男はそう言ってもう1つの鉄アレーを縄の先に取り付けた。




ああああ。いやー。
いたあああい。

少女の股間に細い縄が容赦なく喰い込んでいく。
少女は身をよじって苦痛から逃れようとあえいだ。
しかし、身動きすればするほど、縄が股間を痛めつける。

もう1ついきますか。




きゃああああ。
いたいいいい。

鉄アレーがさらに追加された。
縄がはちきれそうに伸びて、少女は爪先立ちになる。

お願いします。もうやめてください。




あああああ。痛い。
あそこがいたいのー。

縄が少女の股間を激しく責めたてる。

では少し揺すってみましょうか。

そういいながら男はおもりを揺すった。




いやああああ!痛いいいい!

一段と食い込む縄の痛みに、少女は泣き叫んだ。
しかし、男は今度は縄をぐいっと引っ張った。
もうこれ以上食い込みようがない股間に、さらに縄が食い込む。




ぎゃ!ぎゃああ!いたあああああ!

再び少女は身を仰け反らして苦痛に喘いだ。
そして、その後も呪文のように苦しみつづける。

いやああああ・・・・痛い・・・
あそこが・・・痛い・・・・




では、あと2つ、一度に付けてみましょう。

いたい・・・ああ・・・痛い・・・
もう・・いや・・・・やめて・・・・

少女は重りがさらに加わると聞いて、身体が震えてきた。
男は、一旦すべてのおもりを持ち上げて、 さらに2つの鉄アレーを結びつけた。




では、行きます。

そういってすべてのおもりから手を放した。
50キロのおもりは50センチほど落下して縄を張り詰めさせた。

縄がビン!と音を立てた。




ぎゃあああああああ!

一気に50キロの重みが少女の股間に加わり、 すさまじい激痛が少女の股間を襲った。

いやあああああああ!

少女は身体を思い切り反らして、いつまでも絶叫する。




ぎゃあああああああ!

そして、長い絶叫の後、少女はびくびくっと身体を 震わせたかと思うと、がっくり首をうなだれて、失神した。




おおおお。

長いため息がもれた後で、場内から拍手が沸き起こった。

ブラボー。
すごい。

客の喝采は鳴り止まなかった。


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