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何?やめて。 何をするんですか? 男は縄の片方を天井のフックに固定し、 少女の股間に縄を通すと、もう片方を滑車に通した。 そしてその先を10キロの鉄アレーに結びつけた。 では、10キロから そう言って男は鉄アレーを放した。 |
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あう!痛い。 少女の股間を通った縄はピーンと張り詰め、 10キロの重みが少女の股間を襲った。 おー。 一斉に客たちはため息とも歓声ともつかない声を上げた。 |
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ううう。い、痛い。 もう許して。 少女の顔が苦痛に歪む。 ではもう10キロ。 男はそう言ってもう1つの鉄アレーを縄の先に取り付けた。 |
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ああああ。いやー。 いたあああい。 少女の股間に細い縄が容赦なく喰い込んでいく。 少女は身をよじって苦痛から逃れようとあえいだ。 しかし、身動きすればするほど、縄が股間を痛めつける。 もう1ついきますか。 |
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きゃああああ。 いたいいいい。 鉄アレーがさらに追加された。 縄がはちきれそうに伸びて、少女は爪先立ちになる。 お願いします。もうやめてください。 |
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あああああ。痛い。 あそこがいたいのー。 縄が少女の股間を激しく責めたてる。 では少し揺すってみましょうか。 そういいながら男はおもりを揺すった。 |
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いやああああ!痛いいいい! 一段と食い込む縄の痛みに、少女は泣き叫んだ。 しかし、男は今度は縄をぐいっと引っ張った。 もうこれ以上食い込みようがない股間に、さらに縄が食い込む。 |
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ぎゃ!ぎゃああ!いたあああああ! 再び少女は身を仰け反らして苦痛に喘いだ。 そして、その後も呪文のように苦しみつづける。 いやああああ・・・・痛い・・・ あそこが・・・痛い・・・・ |
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では、あと2つ、一度に付けてみましょう。 いたい・・・ああ・・・痛い・・・ もう・・いや・・・・やめて・・・・ 少女は重りがさらに加わると聞いて、身体が震えてきた。 男は、一旦すべてのおもりを持ち上げて、 さらに2つの鉄アレーを結びつけた。 |
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では、行きます。 そういってすべてのおもりから手を放した。 50キロのおもりは50センチほど落下して縄を張り詰めさせた。 縄がビン!と音を立てた。 |
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ぎゃあああああああ! 一気に50キロの重みが少女の股間に加わり、 すさまじい激痛が少女の股間を襲った。 いやあああああああ! 少女は身体を思い切り反らして、いつまでも絶叫する。 |
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ぎゃあああああああ! そして、長い絶叫の後、少女はびくびくっと身体を 震わせたかと思うと、がっくり首をうなだれて、失神した。 |
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おおおお。 長いため息がもれた後で、場内から拍手が沸き起こった。 ブラボー。 すごい。 客の喝采は鳴り止まなかった。 |
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