機密捜査官J File-3 少女奴隷市場
第1章 乳首感度テスト
あるビルの地下の一室に、目隠しをされ、後ろ手に縛られて
吊るされた、体操服の少女がいた。
白の体操服がスポットライトに浮かび上がる。
いや。なに。ここはどこ?
まわりのざわめきが聞こえる。
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皆様。ようこそ当市場にお越しくださいました。
本日皆様にご紹介する商品は極上の品ばかりです。ご期待ください。
まずは、商品番号1番。私立カレン女子大学2年、
早乙女友紀、20歳です。
おー。20歳ですか。
ぴちぴちですなー。
ぼそぼそと話す声が聞こえる。
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いやー。商品ってなんですか?
お願い。おうちに帰してください。
それでは、まずは乳首の感度テストからご覧に入れます。
男はそう言いながら、乳首をクリップで挟んだ。
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きゃー。痛い!
おー。
どよめきが起こる。
どうです?
いい声で鳴くでしょう。
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あああ。い、痛い。痛いです。
お願いです。やめてください。
全員が固唾を飲んでスポットライトの少女に見入っている。
なかなかいい反応ですな。
客の1人が隣の客につぶやく。
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あああ。痛い。
お願いします。取ってください。
ほんとに痛いんです。
それでは、外してみましょう。
男は少女の声に答えるともなく言った。
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男は、2つのクリップに紐を通した。
では、外します。
男は一気に紐を引いた。
パチン!と音を立ててクリップが外れた。
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きゃあああ!
少女はクリップが外れる時の乳首の痛みに、たまらず叫び声を上げた。
あう。あう。あうう。いたあい。
少女は苦痛に身体を震わせる。
しかし、男は言った。
では、もう1回。
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いや。やめてください。
少女の声を無視して、男は少女の乳首を再びクリップで挟む。
あああ。痛い!
男はこんどはゆっくりと紐を引いた。
乳首が紐に引かれて、先ほどよりも強い痛みが少女の乳首を襲った。
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いやああああ。
紐はピンと張り詰めている。
それに引かれるように少女は胸を突き出して悶える。
いや。お願い。やめてください。
あああ。痛い。
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パチン。
いやあああああ。
う。ううう。もう、やめて。
まわりの客はしんと静まり返って、少女が責められる光景に見入っている。
お願いします。もうやめてください。
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もう1回。でしょうか?
男は客に確認するように言って、クリップで無造作に乳首を挟んだ。
あう。い。痛い。
もう、いやあ。
男は今度は一気に紐を引いた。
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あう!あう!あう!
痛い!
少女の叫び声が、暗い地下室に響き渡った。
生唾を飲み込む音だけが聞こえる。
静寂を破って男が言った。
では、次は股間の感度テストです。
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