第2章 股間縄吊り
うぎゃ！ああっ！
が！だああっ！
2人の縄の先に20kgのおもりがぶら下がると2人は苦痛に息が止まった。
おもりが2人の股間をぐいぐいと絞めつけていた。
初めて経験する恐ろしい痛みだった。
ああああああっ！
いやっ！
やああああっ！
はずかしい！
自分の恥ずかしいところに縄が食い込んでくる。
2人は股間の痛みもさることながらあまりの恥ずかしさにおかしくなりそうだった。
どうだ！反省できるだろう。
うぐうううううっ！
痛い！
だああああああっ！
もういやっ！
苦痛から逃れようと少しでも身体を動かすと股間に激痛が走った。
2人は泣き叫び続けた。
10分が経った。
ぐううっ！
あああ・・・・・
激痛の連続に、さやかは意識が朦朧としてきた。
おや、元気がなくなってきたな。
そう言いながら学年主任がおもりを揺さぶった。
ぎゃああああああああっ！
あう！あう！
いたいいいいいっ！
さやかの敏感なところに激痛が走った。
さやかは泣き叫んだ。
お前も元気にしてやろうな。
そう言って学年主任は美香のおもりを揺すった。
ひぎゃああああああっ！
あが！痛い！いやああああっ！
美香もおもりを揺すられて絶叫した。
うぎゃあああああっ！
がああああああっ！
そのまま2人は20分が経つまで股間の激しい痛みに絶叫し続けた。
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