学園2045 精鋭女子学園 体罰5 1年K組 横浜ゆかり
第3章 竹刀腹打ち
ゆかりは両手を縛られて立たされていた。
今度は前だ。もっと痛いぞ。
もう・・・ゆるして・・・・
ください・・・・・
ゆかりは、それだけ言うのがやっとだった。
学年主任が竹刀を構えた。
さあ、反省しろ!
ばしっ!ぐあっ!
ばしっ!ぎゃっ!
ばしっ!ぐうっ!
竹刀が乳房に飛んできた。
恐ろしい痛さだった。
ばしっ!ぐふっ!
ばしっ!げほっ!
ばしっ!ぐああっ!
竹刀はゆかりのおなかにも飛んできた。
むせる暇もなく、つぎつぎとゆかりを竹刀が襲う。
ばしっ!ぎゃあっ!
ばしっ!うぎゃああっ!
ばしっ!ひぎゃあああっ!
竹刀が腰の骨に当たると、それはそれはすさまじい激痛が走った。
ゆかりは脚がぶるぶると痙攣し、立っていられないぐらいだった。
ばしっ!ひぎゃあああっ!
ばしっ!ぐぎゃああっ!
ばしっ!ふぎゃあああっ!
もう、限界をはるかに超えて、意識は朦朧としていた。
やっと竹刀の連打が止まったのは、また10分ほど経った後だった。
ああ・・ああ・・ああ・・・
ゆかりは力なくあえいでいた。
これまで300の竹刀で打たれたゆかりは全身が痙攣していた。
どうだ?反省できたか?
ゆかりは朦朧としながらうなずいた。
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