学園2045 精鋭女子学園 体罰3 1年F組 川崎あゆみ
第4章 電流2
しかし、電流は止まらなかった。
ぐっ!ぐぎゃああああっ!
次の通電であゆみはまた意識を取り戻した。
ああ・・もう・・・・・・
わたし・・・・だめ・・・・・
もう少しだ。反省しろ!
ぎゃああああああっ!
やめ・・・・・・
ぎゃああああああっ!
ううう・・・・
亜美は電流の激痛の合間にうめくことしかできなかった。
反省しろ!
ひぎゃああああああっ!
あああ・・・・
うぎゃあああああっ!
いや・・・・・
いつまでも続く電流の激痛にあゆみはもうほとんど意識がなかった。
うぎゃああああああっ!
だめ・・・・・・
ぐあああああああああっ!
あああ・・・
あゆみはもう壊れてしまいそうだった。
ひぎゃああああああっ!
ぐうう・・・
あぎゃああああああああっ!
ぎゃあううっ!
そして、それが電流体罰の最後の通電だった。
ひぎゃああああああああっ!
あああ!・・・あ・・・・・
あん・・・・・・
あゆみが狂ったように叫んでまた気を失った。
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