吊り拷問!JK探偵事務所 潜入9 亡命首相捜索(後編)
第11章 エミ断続電流

ぎゃっ!
エミはまた股間に高電圧の電流を流されて、意識を取り戻した。
あああ・・・
これは・・・・
ほとんどない意識の中でエミは完全に限界を知った。

もう吐いたらどうだ!
吐かないと、また電流に苦しんでもらうぞ。
い・・・いや・・・
もう・・・やめて・・・・
おお、少し素直になったようだな。
では、吐くか?
いえな・・・い・・・・
そうか、仕方ないな・・・・

それ!
ふぎゃああああああっ!
あう!あう!
ぎゃああああああっ!
いやああああっ!
あれほどぐったりとしていたエミだったが、20万ボルトの電流にエミは狂ったように暴れて苦しんだ。

おお、また元気になったな。
いぎゃあああああっ!
はっ!はっ!
ぎゃああああああっ!
いやあああっ!
エミの一番敏感なところを高電圧の激痛が襲い続けた。

ぐああああああっ!
あう、あう
ひぎゃあああああっ!
だめ!
もうエミはおかしくなる寸前だった。

ぎゃああああああっ!
あ!
う・・・ん・・・・
通電され始めて20分。
エミは気を失った。
しかし、男はまたスイッチを押した。
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