吊り拷問!JK探偵事務所 潜入9 亡命首相捜索(後編)
第9章 エミ・サラ一本鞭2

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びしーっ!ぐあああああっ!

びしーっ!ふぎゃあああっ!

エミ・・・言ってはだめよ。

エミにはサラの声が聞こえた気がした。

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びしーっ!ひあああっ!

びしーっ!ぐああああっ!

そのサラも、もうはるかに限界を超えていた。

自白したい・・・楽になりたい・・・

そんな言葉が頭をよぎっていた。

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びしーっ!ふがああああっ!
あ・・・・うん・・・

エミがまた絶叫しながら失神した。

びしーっ!ぎゃあああっ!

エミ・・・
みんな・・早く助けに来て・・・

サラはそう願いながら、必死で一本鞭の激痛に耐えていた。

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びしーっ!あああ・・・

エミはもう意識があるのかないのかわからなかった。
身体が一本鞭の激痛にただ反応していた。

びしーっ!ひぎゃああああっ!

サラもただ痛みに泣き叫ぶ人形のようだった。

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びしーっ!ううう・・・
びしーっ!あああ・・・

エミはもう何も考えていなかった。

びしーっ!ぎゃああああっ!
びしーっ!うぎゃああああっ!

サラはいつまでもいつまでも泣き叫ぶだけだった。

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びしーっ!あっ!うん・・・・

そしてエミはまた意識が遠のいた。

びしーっ!うぎゃっ!あ・・・ん・・・

サラも苦痛のあまり意識を失った。
一本鞭連打が始まって40分。一本鞭の数は1200を超えていた。


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