吊り拷問!JK探偵事務所 潜入9 亡命首相捜索(前編)
第9章 エミ電流2連続通電
しかし男は何もなかったようにスイッチを押した。
うぎゃ!
いぎゃあああああああああっ!
エミはすぐに失神から引き戻された。
はあ・・はあ・・はあ・・
もう・・・やめて・・・・
やめて欲しければ吐け!
それは・・・できない・・・
そうか、なら苦しめ!
ぐぎゃあああああああっ!
あうっ!あうっ!
うぎゃああああああっ!
もう!
ぐぎゃあああああああっ!
いやあああっ!
いやなら吐け!
ぎゃああああああああっ!
ううう!
ひぎゃああああああっ!
ああっ!
うぎゃあああああっ!
がああ!
エミは必死で激痛と戦っていた。
しかし、いつまでも激痛は続いた。
電流拷問が始まって30分以上たっていた。
なかなか強情だな。
では、スイッチを押しっぱなしってのはどうだ?
い・・・いや!
いやああああっ!
なら言うか?
いや・・・言わない・・・
私・・絶対に言わない。
ぎゃああああああああっ!
あう!あう!ぎゃああああっ!
があああああああっ!
男は本当にスイッチを押しっぱなしにした。
いだああああっ!
うあ!ああああああっ!
いや!やああああっ!
そして、通電され続けて5分。
ぎゃあああああああああっ!
あ・・うん・・・
エミは激しく痙攣しながら意識を失った。
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