吊り拷問!JK探偵事務所 潜入9 亡命首相捜索(前編)
第7章 エミ一本鞭3全身
そうか、まだか。
ぴしーっ!あああっ!
ぴしーっ!ふぎゃあっ!
びしーっ!くああっ!
今度は一本鞭で滅多打ちにしてやる。
ぴしーっ!うあっ!
ぴしーっ!いぎゃあっ!
ぴしーっ!いやああっ!
エミはもう身体はぐったりしているのに、一本鞭連打の激痛に泣き叫んだ。
ぴしーっ!ふぎゃっ!
ぴしーっ!いだあっ!
ぴしーっ!やああっ!
さあ、吐け!
ああ・・この鞭はもういや・・・
ぴしーっ!ぎゃあっ!
ぴしーっ!ぐああっ!
びしーっ!がああっ!
しかし、自白はやっぱりできない。
エミは、いつまでも苦しみ続けた。
ぴしーっ!うぎゃあっ!
ぴしーっ!ひぎゃっ!
びしーっ!ぐううっ!
いつ終わるとも知れない激しい一本鞭の痛みに、エミは必死で耐えていた。
一本鞭打ち連打が始まって30分がたった頃。
ぴしーっ!うぎゃ!あ!
あは・・・・・・
エミはまた意識を失った。
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