吊り拷問!JK探偵事務所 潜入8 少女誘拐組織
第19章 葵十露盤・ひかる逆さ吊り1

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うううう・・・・

足首に鋭い痛みを感じて、ひかるは目を覚ました。
逆さになって吊るされていた。

起きたか?
そろそろ吐いてもらうぞ。
おい、その子は十露盤に乗せて、起こしてやれ。

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ぎゃああああああっ!

失神した葵が、尖った三角形の棒が並んだ板に乗せられた。
葵はすさまじい激痛に、あっという間に意識を取り戻し、そして絶叫した。

いやあああっ!痛い!痛い!
いたいいいいいいいいっ!

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ぐううううっ!
がああああああっ!

足が・・・
足が痛い!

ひかるは足首の痛みが激しくなるのを感じた。

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痛い!
いやあああっ!
助けてえええっ!
もう!
だめええええええっ!

葵は襲いかかってくる脚の激痛に泣き叫び続けた。

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おい、女が苦しんでいるぞ。
あれは相当痛いからな。
助けられるのはお前だけだが、どうする?

ひかるはもう限界だと思った。

このまま責められ続けたら、葵ちゃん死んじゃう。
純・・・自白しても・・いい?

ひかるは頭がおかしくなりそうだった。

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葵が十露盤に乗せられて、20分が経った。

うああああっ!
いだあああっ!
もう!あう!
あああああっ!

葵はいつまでも激痛に泣き叫んでいた。


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