吊り拷問!JK探偵事務所 潜入8 少女誘拐組織
第15章 葵・ひかる股間縄1

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ふん、失神したか。
よし、股間に重りだ。

ひかると葵は両手を縛られて吊るされた。
2人の股間に縄が通され、その先にはブロックが30kgづつぶら下げられた。

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重りを離せ。

ぎゃ!ぎゃあああああっ!

うが!がああああっ!

2人は股間に食い込む縄の激痛に、あっという間に意識を取り戻した。

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あああああっ!痛い!痛いっ!

葵は、何が起こったのかわからず、ただ泣き叫んでいた。
恐ろしい痛みが、自分の恥ずかしいところを襲ってきた。

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ぐうううううっ!

ひかるは激しく食い込む縄に必死に耐えようとしていた。
しかし、縄は容赦なく、ひかるの大事なところを責めたてた。

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ぎゃあああああっ!
痛い!いたいいいいっ!
がああああっ!

葵は狂ったように泣き叫んだ。
鞭と違って、激痛がいつまでもいつまでも続く。
葵は恥ずかしさと痛さでおかしくなりそうだった。

吊り拷問!JK探偵事務所 潜入8 少女誘拐組織

ぐあああああっ!
あああっ!がああああっ!

ひかるも激痛は同じだった。
食い込んでくる縄をただ受け入れるしかなかった。


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