吊り拷問!JK探偵事務所 潜入8 少女誘拐組織
第11章 葵ダブル革鞭1

吊り拷問!JK探偵事務所 潜入8 少女誘拐組織

葵は今度は両手を縛られて高く吊るされた。
葵は手首の痛みで意識を取り戻した。
男がひかるに向って言った。

この女を助けたければ、吐け!

だめ!その子は関係ない!

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ぴしっ!あああっ!
ぴしっ!ふぎゃあっ!
びしっ!くああっ!
びしっ!ぎゃああっ!

ひかるの叫びを無視して、2人の男が左右から葵の身体を鞭で滅多打ちにし始めた。

吊り拷問!JK探偵事務所 潜入8 少女誘拐組織

ぴしっ!ふぎゃっ!
ぴしっ!いだあっ!
びしっ!ぎゃああっ!
ぴしっ!やああっ!

葵はただ泣き叫ぶだけだった。
もう苦痛は限界を超えていた。

吊り拷問!JK探偵事務所 潜入8 少女誘拐組織

ぴしっ!うぎゃあっ!
ぴしっ!いぎゃあっ!
びしっ!ぎゃああっ!
ぴしっ!いやああっ!

ひかるは吊るされたまま、葵の叫び声を聞いていた。
自分の手首ももう耐えられないぐらいに痛かったが、葵のことを何とか助けたいと思った。

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ぴしっ!ぎゃあっ!
ぴしっ!あぎゃあっ!
ぴしっ!ぐああっ!
びしっ!ひぎゃあっ!

息もつかせないほど激しく、鞭は葵を責め続けた。

吊り拷問!JK探偵事務所 潜入8 少女誘拐組織

ぴしっ!あああっ!

男はひかるに鞭を放って言った。

どうする?あの女が苦しんでるぞ。
吐かないとどうなっても知らんぞ。

ひかるは泣きながら、しかし口は開かなかった。


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