吊り拷問!JK探偵事務所 潜入8 少女誘拐組織
第12章 葵ダブル革鞭2

吊り拷問!JK探偵事務所 潜入8 少女誘拐組織

続けるぞ!

ぴしっ!ぎゃあっ!
ぴしっ!あぎゃあっ!
ぴしっ!ぐああっ!
びしっ!ひぎゃあっ!

葵への鞭の滅多打ちは続いた。

吊り拷問!JK探偵事務所 潜入8 少女誘拐組織

ぴしっ!うぎゃあっ!
ぴしっ!いぎゃあっ!
びしっ!ぎゃああっ!
ぴしっ!ぐぎゃああっ!

ひかるが自白するまでそれは続くのだろうか。
ひかるはおかしくなりそうだった。

吊り拷問!JK探偵事務所 潜入8 少女誘拐組織

ぴしっ!ふぎゃっ!
ぴしっ!いだあっ!
びしっ!ぎゃああっ!
ぴしっ!やああっ!

葵はただ泣き叫ぶだけだった。
もう苦痛ははるかに限界を超えていた。

吊り拷問!JK探偵事務所 潜入8 少女誘拐組織

ぴしっ!ぐあああっ!
ぴしっ!ふぎゃあっ!
びしっ!くああっ!
びしっ!ぎゃああっ!

ひかるは吊るされたまま、葵の叫び声を聞いていた。
何とかしないと。そればかりを考えていた。

吊り拷問!JK探偵事務所 潜入8 少女誘拐組織

ぴしっ!あああっ!
ぴしっ!ふぎゃあっ!
びしっ!だあああっ!
びしっ!ぎゃああっ!

鞭は激しく葵を責め続けた。

どうする?お前が自白するまであの女が苦しむことになるぞ。

吊り拷問!JK探偵事務所 潜入8 少女誘拐組織

やめて!言うわ!

ひかるが叫ぶと、鞭が止まった。

私は・・・警視庁の捜査官・・・
誘拐事件を捜査していた・・・

そこまで言うと男は鼻で笑った。

嘘をつくな。警察にも仲間はいるさ。
日本の警察はまだ気づいちゃいない。


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