吊り拷問!JK探偵事務所 潜入6 武器違法製造
第11章 革鞭3
びしっ!あっ!
びしっ!あっ!
びしっ!ああっ!
ひかるは、今度は革の鞭で起こされた。
ひかるはもう生ける屍のようだった。
ただ、痛みに反応して泣き叫ぶ人形だった。
びしっ!あああっ!
びしっ!やああっ!
びしっ!ぐああっ!
革の鞭がひかるのお尻ですさまじい音を立てる。
もうほとんど意識はなくなっているのに、鞭で打たれるとやはり激痛だった。
ひかるは何も考えていなかった。
びしっ!ふああっ!
びしっ!くううっ!
びしっ!ああっ!
いつまでもいつまでも、革の鞭がひかるのお尻を責めたてた。
ひかるは朦朧とした意識の中で、でも叫び続けた。
びしっ!だああっ!
びしっ!ぐああっ!
びしっ!いゃああっ!
ひかるはただ泣き叫ぶしかなかった。
泣き叫びながら、時間が過ぎるのを待とうとしていた。
しかし、鞭で打たれると、激痛に泣き叫ぶ。
びしっ!ふああっ!
びしっ!あううっ!
びしっ!ぐああっ!
250以上の鞭をお尻に受けて、ひかるの身体は崩壊しそうだった。
社長は鞭の手を止めて言った。
もうどうなっても知らんぞ!
やなら吐け!
はあ・・はあ・・はあ・・
ひかるはあまりの激痛の連続に声も出せなかった。
しかし、かすかに首を振った。
まだ続けるのか?
しぶといやつだ・・・・
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