吊り拷問!JK探偵事務所 潜入6 武器違法製造
第5章 竹刀1

吊り拷問!JK探偵事務所 潜入6 武器違法製造

ひかるは吊りから降ろしてはもらえたが、両手を縛られて吊るされていた。

では、今度は竹刀だ。これも痛いぞ。
早く吐いた方がいいと思うがな。

さあ、言え!
お前は何者だ!なぜ潜入した!

吊り拷問!JK探偵事務所 潜入6 武器違法製造

ばしっ!あううっ!
ばしっ!くああっ!
ばしっ!ぎゃあっ!

今度は、細い竹を束ねた竹刀だった。
お尻に、焼けつくような痛みが走った。
ひかるはたまらず悲鳴を上げた。

吊り拷問!JK探偵事務所 潜入6 武器違法製造

ばしっ!はあああっ!
ばしっ!ぐううっ!
ばしっ!あああっ!

ひかるは痛みに泣き叫んだ。
次から次へと竹刀が襲いかかってくる。

吊り拷問!JK探偵事務所 潜入6 武器違法製造

ばしっ!ぎゃああっ!
ばしっ!ぐああっ!
ばしっ!ひぎゃあっ!

竹刀はあっという間に100を超えた。

もういや。

あまりの激痛の連続にひかるは心が折れそうだった。

吊り拷問!JK探偵事務所 潜入6 武器違法製造

ばしっ!あああっ!
ばしっ!だあっ!
ばしっ!ぐううっ!

ああ・・
わたし・・いつまで耐えればいいの?

ひかるは絶望でいっぱいだった。

吊り拷問!JK探偵事務所 潜入6 武器違法製造

ばしっ!がああっ!
ばしっ!ぐああっ!
ばしっ!はううっ!

そして竹刀が200を超えたころ、やっと休憩になった。

はあ・・・はあ・・・はあ・・・

いつまでも肩で喘いでいるひかるだった。


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