吊り拷問!JK探偵事務所 潜入6 武器違法製造
第3章 一本鞭1
びしーっ!うぎゃああっ!
びしーっ!ふぎゃあっ!
びしーっ!ぎゃああああっ!
次にひかるの身体を襲ったのは、一本鞭の激痛だった。
それは先ほどの鞭とは比べ物にならないほどのすさまじい痛みだった。
なかなか強情だな。
今度は一本鞭だ。
さあ、お前の正体を言え!
びしーっ!ぎゃあああっ!
びしーっ!うがああっ!
びしーっ!ふぎゃああっ!
一本鞭は明らかにひかるの乳房を狙っていた。
次から次へとすさまじい激痛がひかるの身体を責め続けた。
さあ、吐くまで続けるぞ!
びしーっ!ひいいっ!
びしーっ!ぐあああっ!
びしーっ!いぎゃああっ!
ひかるは、身体をくねらせて、もがき苦しんで泣き叫んだ。
しかし、泣いても叫んでも、この激痛から逃れることはできなかった。
あっという間に鞭は100回を超えた。
びしーっ!ぐぎゃああっ!
びしーっ!うぎゃあああっ!
びしーっ!ひぎゃああっ!
あまりの激痛の連続にひかるは全身が震え始めてきた。
いたい・・・たすけて・・・・
ひかるはもう心が折れそうになっていた。
びしーっ!ひぎゃあっ!
びしーっ!ぎゃああああっ!
びしーっ!あぎゃああっ!
時おり乳首に命中する一本鞭に、ひかるは跳ね上がって苦しんだ。
もう・・・いや・・・・
純・・・たすけて・・・
ひかるは心の中で叫んでいた。
一本鞭連打は、200回を超えようとしていた、そして。
びしーっ!ふぎゃああっ!
あうっ!あ・・・・・
ひかるは、ひときわ大きな叫び声を上げて、気を失った。
一本鞭連打は止まった。
ふん、失神したか。
もうすぐ自白しそうだな。
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